Kindle Unlimitedで11月に読んだ本から3冊

Kindle月額読み放題サービス「Kindle Unlimited」で11月に読んだ本の中からいくつか紹介します。

11月に読んだKindle本は漫画(1巻のみカウント)を含めて40冊でした。

 

 

『性別が、ない!』

性別が、ない! (1) 性別が、ない! (ぶんか社コミックス)

性別が、ない! (1) 性別が、ない! (ぶんか社コミックス)

 

何万人にひとりと言われている男性でも女性でもない半陰陽である作者によるノンフィクション漫画。

染色体検査をしてみたくなります。

性別関連について細かいことまで書かれていて「あるある!」と思ったり、勉強になったり。愚痴っぽくならずに体験を飄々と描いているのが良いです。

現在6巻を読んでいます。

悲しかったことをぺらぺらしゃべるタイプは男でも女でもあまり好きじゃない

そーいうのって情けないし超ダセー!!

男だろうと女だろうとカッコよく生きたい… そう思いませんか? 

半陰陽に限らず、そんな生き方はきっと同じ悩みを抱えている人に勇気を与えるはず。

 

 

『はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児』

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児

 

発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。 アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ!

この漫画を読むまで「知的ボーダー」という存在を知りませんでした。

その存在を知らない、漫画の中に登場する無理解な人たちの反応を見ていて、ものを知らないということは暴力なのかもしれないと考えさせられました。

 

 

『曽根富美子傑作選 子どもたち!~今そこにある暴力~』

曽根富美子傑作選 子どもたち!?今そこにある暴力?: (上) (ぶんか社コミックス)

曽根富美子傑作選 子どもたち!?今そこにある暴力?: (上) (ぶんか社コミックス)

 

児童養護施設に通う、虐待を受けた子どもたちとその施設のお話。

一人の子どもに対して大体1,2話があてられていますが、ほとんど完結はしません。

それぞれ問題が完全に解決されるわけでも、きちんとハッピーエンドにおさまってくれるわけでもないけど、希望の持てる描き方をしてくれます。人生のようですね。

 

自分を大切にできないと他人を大切にできない、というのも納得だけど、その前提として「他人に大切にされていると感じた経験」が必要なんじゃないだろうか。

人は大切にされることによって はじめて

自分のことも他者のことも大切にすることができるんだなあ

 

 

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