連絡先を消したくなる症候群に長いことかかっている

 

連絡先を消したい

スマホの電話帳からの削除。LINEの友だち削除。

いま何かを一緒にやっていたりして、頻繁に連絡や情報交換をする必要のある人以外の連絡先を消したい。というか消してしまう。

 

 

「友人」の定義

友人とは、「本気でぶつかれる」「打ち明け話ができる」「ヒミツを守れる」人だと思っています。

そういう友人だったら何人かいます。会えば4,5年ぶりなど頻繁には会わない人もいますが、会ったら会ったで楽しい。

 

私にとっては連絡先を消したからといって嫌いになったわけでも、赤の他人に戻ってしまったわけでもありません。むしろ好きだから消すこともあります。それについては後述します。

毎日、とはいかずとも毎月や毎年に一度でも会わなければ友だちでないというのなら、私はそんな友人はいりません。

 

 

リアルでないコミュニケーションが苦手

相手が目の前にいないときのコミュニケーションが苦手です。

電話ならまだしも文字だけになると、その言葉は自分から出たものなのに自分のものじゃないような気がしてしまいます。

 

私自身は口頭よりも文字のほうが上手に表現や説明ができますが、対人関係では「上手に表現する」ことよりも、「下手でも素直に気持ちを伝えたい」と思っています。

面と向かって話すとき、自分の態度や表情から、その言葉の真剣さや、言葉以上のものが伝わっているはずです。

 

目の前に相手がいないことで、その人を軽んじてしまう自分もイヤなのです。

その人が近くにいれば、顔を合わせて話すのがメインで、メールなどによる文字での会話がサブとなるので、サブで少々そっけなく接していても挽回できます。しかし遠く離れてしまうと文字での会話がメインとなってしまうのは避けられません。

大事にしたいから、軽く扱ってしまうくらいなら連絡先を消すのです。

 

私が連絡先を削除したとしても、このブログの存在により相手からこちらへの連絡手段は残ります。どうしてもという用事のある人はそこから連絡をくれます。

 

 

目の前にいる人に集中したい

私は、親睦を深められるのは実際に会って話したり一緒にいることによってのみだと思っています。*1

距離的に離れたときに行う文字での会話で主にするのは、次に会う約束や、情報交換、報告や連絡のみで、ムリヤリ表現するなら「親交の維持やそのさらなるステップアップの準備」のようなものです。(これは出会ってから連絡先を交換した場合です。ネットで出会ったり、ネット上で交流をしている人はまた別です。)

 

私はいま一緒にいる人との時間を大切にしたいし、その人にエネルギーを使いたい。

そういってこれまでにできた友人との時間を蔑ろにしているつもりはありません。私の友人は友人で、彼らのいる土地で私ではない別の人と一緒にいるはずです。目の前にいる人と真摯に向き合わずに、遠くにいる人と文字での会話ばかりしているというのは、なんだかもったいなくありませんか?

 

 

なんだかんだ言ってもちょっと申し訳ない

この記事は弁明も兼ねています。連絡先を交換するときにはほとんどの場合、「連絡先を消すかもしれない」というのを伝えていますが…

関係者各位、申し訳ありません。この考えを受け入れてくださってありがとうございます。

 

 

そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第(3)巻

そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第(3)巻

 

▲「友人」の定義について影響を受けた本です。

*1:例外はもちろんありますが。