【兵庫】妙見山を登って北極星信仰の世界的聖地「能勢妙見山」へ 3月30日

今、兵庫県川西市にある知明湖キャンプ場に泊まっています。

キャンプ場の管理人さんに周辺にある観光地をいくつか教えてもらった中で、妙見山が面白そうだったので行ってきました。

 

 

妙見山へ

キャンプ場から歩いて妙見の森ケーブル乗り場へ。

ケーブルとリフトを乗り継いで頂上へ行けるようですが、ここは貧乏性を発揮して歩いて登ることにしました。

 

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登山道(新滝道コース)は最初だけ舗装されていましたが、途中から完全に山道に。

平坦な道ならいくらでも歩ける気がしますが、急勾配が続き、歩くペースが速すぎるのか呼吸も苦しい。思ったよりきつくて途中何度か休憩しました。運動不足ですねー。

こうなると燃えちゃいます。たぶん近所にあったら悔しくて毎日登ってます。最初は休憩なしで登れるように、それからタイムアタック、みたいな。

 

ひたすら歩いているといろんなことを考えますね。ほとんど忘れてしまったので、メモしておけばよかったと後悔しました。

道中、たまに隣ですすーっと運行しているリフトが見えるのですが、「こんにゃろー」って思いましたね。 

 

ケーブルとリフトの駅の間には「ふれあい広場」があり、私はそこに行くつもりが気づいたらケーブルエリアをすでに通り越していて、隣ではリフトが動いていました。地図をよく見たらこの登山道、広場と繋がってないぞ。

いつも地図は見ないわ、現在地も確認しないわ、そのくせ根拠のない自信を持って進む。私の方向音痴はこういうところから来ているんですね。

一気に頂上まで登ってしまいました。

 

 

能勢妙見山

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頂上には能勢妙見山という日蓮宗のお寺がありました。

平日なのにあちこちに人がいます。9割以上の人がケーブルとリフトを利用するか、車で来ているようでした。

 

能勢妙見山は、運命を司る星の王様「北極星」をお祀りする、北極星信仰の聖地です。

北極星信仰の世界的聖地 | 日蓮宗霊場 能勢妙見山

星を信仰するってなんだかロマンティックですね。

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境内案内図です。

境内は周回できるような作りになっており、年齢の数だけ本殿の周りを回るのだとか。

 

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能勢妙見山には8頭の神馬がいます。凛々しくてかっこいい。

古来より仏神に馬を奉納することは功得甚大といわれ、願い事を叶えてもらうために馬を奉納する習慣がありました。

能勢妙見山とは - 妙見山を知る | 日蓮宗霊場 能勢妙見山

 

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山頂付近には「星嶺」という、なにかのゲームに登場しそうな建物がありました。

残念ながら中に入ることはできませんでした。

通常、一般参詣者の方は入館できませんが、毎月15日に行なわれる月例法要に参詣される方ならびに毎月第三日曜日のミニコンサートや星嶺茶論に参加される方はお入り頂けます。
また、星嶺祭、八朔会、仲秋会など特別行事の際も入館可能となっておりますのでお越しの際は是非お立ち寄りください。

信徒会館「星嶺」 - 妙見山を知る | 日蓮宗霊場 能勢妙見山

 

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妙見山の4等三角点です。

三角点ってなんなのかよく分かっていませんが、チェックポイントのようでなんとなく嬉しい。標高660.1mという低山ですが、妙見山登頂成功です。

 

 

下山

帰りの登山道(大堂越コース)では、無事に「ふれあい広場」へ行くことができました。

 

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ふれあい広場は思ったより広かったです。

周囲にハイキングコースやアスレチックがあり、出店もちらほらありました。

遠くから撮ったので分かりにくいですが、たくさんの人がいて、お昼時だったからかどんどん増えているように見えました。

 

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何度か行ったことのあるパン屋さん「Boulangerie L'abondance」の出店もあって驚きました。

調べてみたら実際の店舗の最寄り駅と、この場所の最寄り駅との距離は電車で15分程度。位置関係がよく分かっていませんでしたが、近かったんですね。

 

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こちらのミネラルウォーターは無料です。

ペットボトルには水道水を入れていたので、ここで中身を入れ替えました。水はとても冷たかったです。

 

 

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念願のふれあい広場へも行けたので、また山を下りていく(大堂越コース)ことに。

 

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道中のこの道幅の狭さにはビビりました。肩幅分もありません。隣は崖です。

 

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ところどころに標識があってありがたいです。

が、山道から出たらそこは見知らぬ場所でした。この標識に従ってはいけなかったのかも。しまった。

 

 

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仕方がないので山道を出て、てくてく歩く。

道中にあったバス停が素敵でした。

 

歩きながら、「歩くのが面倒くさくなったからヒッチハイクをするようになった」と言っていた友人の気持ちを少し理解しました。

 

 

豊能町立図書館は素晴らしい図書館である

キャンプ場付近にお店がないので、食べ物の買い出しのため阪急ときわ台駅周辺まで歩きました。

 

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休憩のために来た豊能町立図書館にて。

なんと『サクラ大戦』のラノベが置いてありました。素晴らしい。

全国の図書館は豊能町立図書館を見習うべきです。

 

サクラ大戦〈巻の1〉 (富士見ファンタジア文庫)

サクラ大戦〈巻の1〉 (富士見ファンタジア文庫)

 

小説版『サクラ大戦』は原作であるゲームを忠実にノベライズしているので、サクラ大戦を知らない人にも非常におすすめできます。全4巻です。

 

他の小説も出来が良いのでファンならぜひ読んでほしいです。

サクラ大戦 前夜(全3巻)』『サクラ大戦 豪華絢爛』『サクラ大戦 太正恋歌(全2巻)』『サクラ大戦 巴里前夜(既刊2巻)』『サクラ大戦 活動写真』があります。

特に小説『サクラ大戦 活動写真』は映画『サクラ大戦 活動写真』とセットで読むことで理解が深まります。

(※ここに挙げた小説は豊能町立図書館に置いてあるかの確認はしていません。)

 

 

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じゃがいもの芽って螺旋を描いていたんですね。

じゃがいもの種芋を切りまくっていたのに、気が付きませんでした。うーん、知っていたら切るスピードがちょっとは変わったのでしょうか。

ジャガイモの絵本 (そだててあそぼう (4))

ジャガイモの絵本 (そだててあそぼう (4))

 

 

 

キャンプ場への帰り道

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写真左のように、一畝ごとに異なる作物が綺麗に植えられているのを見るとワクワクします。ゲームみたいで。(ゲーム脳)

 

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「やせいの ピザがま が あらわれた!▼」

 

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隣には素敵なテラス席もありました。勝手にピザを焼いてもいいのでしょうか。

 

 

一日中ひたすら歩いていましたが、やはり登山(というより今回の場合はハイキングか)は良いですね。

舗装路を歩くより楽しいし、トレーニングになるし、「登頂」というご褒美もある。

いろんな山に登ってみたいです。