読んだ本『1日ひとつだけ、強くなる。』『バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ』など

 

『1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀』

1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

 

大会が終わった後も、試合は続く。その後も走り続けている人たちはいるから、いちいち燃え尽きていたらどんどん置いていかれていってしまう。
プロとして大切なのは、1回だけ優勝することではない。常に適度なパフォーマンスを維持し、能力に見合ったステージで闘い続けられるようにしておくことだ。少なくとも、コンスタントに試合を行うプロである、という観点に限定するなら、勝ち方を間違えている。
僕は、どんなに大きな大会も目標にしないようにしている。勝負には終わりがないのに、目標を持つと「それに勝ったら終わり」ということになってしまう。一般的に、目標を立てて頑張るのは正しいことだとされている。しかし、継続という観点から見ると必ずしも正しいことばかりではない。かえって、マイナスになることさえある。

感覚的なものではあるけれど、普段は5割からせいぜい8割くらいの打ち込み方が、ベストであると思う。疲れないくらいの余力があることが、安定した継続を約束する。

全力を出したがるクセを治します。怪我してばっかりですしね。短期的には高いパフォーマンスを出せたとしても、長期的に見ると要領が悪いです。下手すると今後の人生を破壊しかねません。

「勝つ」だけではなく、「勝ち続け」たいのです。勝つことは簡単だけれど、勝ち続けることは難しい。

 

全力を出したがる私のクセはどこから来たのでしょうか。

思い当たるのは、部活動で「練習の終わりには動けなくなっているくらい力を使い切れ! 余力を残すな!」みたいな指導を受けていたことでしょうか。いまだに余力を残していると「自分はサボっているんじゃないか」と罪悪感を持ってしまうことがあります。

あとはウエイトトレーニングで全力を出すことに慣れていたことでしょうか。

実際は分かりませんが。

 

全力を出すって精神的にも肉体的にもしんどくて負担がかかるので、誰にでもいつでも出せるわけではないんですよね。凡人の私はそこで周りとの差別化を図ったのかもしれません。全力を出すのはそれほど苦手でもないし、脳内麻薬も出るし、精神的にも肉体的にも成長が早いです。ただし負担や怪我といいハイリスクです。

 

過去にも新年の抱負として「全力を出さない」ことを挙げています。

常に無理して100%以上の力を出して、怪我をして本来の力を出せなくなる(ときには動けなくなり、0%になることも)よりも、常に90%の力を出す。ほぼ確実に怪我はしないだろうな、と思えるような体の動きを意識した上での全力です。

日頃のトレーニングによって体力の底上げはできます。
常に限界を越えようとする(=無理をする)より成長は遅いかもしれません。それでも少しずつでも成長はするし、怪我をしないことで生活の質も下がらずに済み、肉体だけでなく精神にも優しいです。

肉体的な限界を越えようとすることには、人を引きつける魔力のようなものがあると思います。それにとりつかれず地道に取り組む、または安全にできる方法(例えば正しいフォームでのウエイトトレーニングなど)で限界を越えようとすることにします。

2017年の抱負 STOPブラックアウト - 麒麟浪漫

 

ストレングスファインダーで診断した私の強みのなかに「目標思考」がありましたが、短期的な目標を立てて全力を出すのはあまりよくないかもしれませんね。目標はバッチリ達成しますが、気付くと自身があちこち負傷しています。長期的な目標を立てると上手くいきそうです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

 

 

(関連記事)

▼梅原さんの他の著書『悩みどころと逃げどころ』『勝ち続ける意志力』も読みました。

読んだ本『悩みどころと逃げどころ』『医者に殺されない47の心得』 - 麒麟浪漫

読んだ本『勝ち続ける意志力』『思春期サバイバル』など - 麒麟浪漫

 

▼ストレングスファインダーの結果について書いています。

性格・強みが分かる診断やテストが好きだ - 麒麟浪漫

 

 

『はてなブログ Perfect GuideBook』

はてなブログ Perfect GuideBook

はてなブログ Perfect GuideBook

 

2016年7月発売ということで情報が古い部分も少しありますが、はてなブログについて網羅していて便利です。

初心者の人や、デザインをいじりたいけれど何をしたらいいか分からないという人に特におすすめできます。

 

はてなブログでは普通の改行がShift+Enterで、段落としての改行がEnterだなんて本書で初めて知りました。だからEnterだけの改行だと不必要に行間があくのですね。知らずにCSSで行間を詰めちゃってました。

Shift+Enterなんて毎回やってられないので今後もこのままEnterで改行し続けると思います。

 

 

『超 暇つぶし図鑑』

超 暇つぶし図鑑

超 暇つぶし図鑑

 

10年くらい前に見ていたブログの中の人がいまだに面白いことをやっていて感動しました。

 

今、あなたに時間があるのならば、幼き頃の夢は率先して叶えてゆくべきでしょう。何故なら、小さい頃は諦めざるを得なかった夢でも、大人になれば叶えられるものがたくさんあるからです。

私は小学生くらいのときに友だちのお弁当に入っていて羨ましかった「アンパンマンポテト」1袋を一人で食べました。きっと子どもの頃に食べたらもっと美味しかったんでしょうけれど、舌が少し肥えた今食べてもそこそこ美味しかったです。

 

 

『バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ』

バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ

バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ

 

著者が1万円以内で1泊2日の旅をする企画で、全25回あります。

私が好きな旅ってこういうのだと思いました。好きというか、いつもやっている旅。つまり貧乏旅行です。

交通費を浮かすために4時間歩くとか、コッヘル*1とガスバーナーを持参して1食が袋ラーメンだけだったりスーパーの食材を調理したりとか、宿代を浮かすために寝袋にくるまって公園で野宿するとか、最高ですね。

こういう貧乏旅行ってその土地をムダに歩いたり、地元スーパーの食材で食事を済ませたりすることで、まるでその土地で暮らしているかのように旅ができるわけです。観光名所を回るだけなのも悪くはないですが、その土地にできれば数ヶ月、そうでなくても数日でも住んで、暮らすように旅をしたいです。

 

 

 

『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

 

10年くらい前に新しい創傷治療というサイトで湿潤療法を知り、なんとなく実践してきました。「傷を消毒しない、乾かさない」というのは知っていましたが、具体的にどうすればいいのかがよく分かっていなかったので本書を読んでよかったです。

湿潤療法のやり方はサイトでも確認することができます。

*1:コッヘルとは、キャンプ、登山等主に屋外で使用される携帯用の小型の調理器具である。※Wikipediaより