「徒歩59分以内は歩く」など、貧乏移動生活者の6つの心得

やってることが貧乏臭いという意味で、「貧乏移動生活者」と表現しました。

 

節制することで自分にとってより大事な分野にお金をかけることができます。欲しいものを手に入れることができるし、より長く旅を続けられます。私にとって節制は苦ではなく、ゲームのように楽しんでいます。

 

 

飲み物は水道水

日本では水道の水が飲めるので、移動中はマイ500mlペットボトルに適宜補給します。ミネラルウォーターや炭酸水のペットボトルを用意すれば貧乏くさくありません。

100円のペットボトル飲料を1日1本買ったとすれば、1年で36,500円。飲み物を水道水にするだけで1,500円の美味しい食事が月に2回食べられます。「月に2回しか食べられない」のではなく、「月にプラスで2回食べられる」のです。

 

 

徒歩59分以内であればバスや電車に乗らず、歩く

59分以内、というのはGoogle mapの徒歩経路で「○時間」という文字が見えるだけでうんざりするからです。「分」であればなんとなく近く感じるけれど、「時間」という文字が見えるともうダメ。

 

たった数駅程度でバスに乗るのは本当にお金がもったいないと思います。歩けば運動になるし、町並みもゆっくり見られるし、何よりお金が浮きます。ただし時間がある人向け。貧乏移動生活者にとって時間と体力(と愛嬌)は頼りになる武器です。

 

 

有料の観光地は厳選し、クーポンを探す

観光地によっては入場に1000円前後もかかる場合があります。そんな観光地をいくつも回っていては、あっという間に予算がなくなり、旅が続けられなくなってしまいます。

有料の観光地は本当に行きたいところだけに厳選します。有名だからといって個人的にどうでもいいところに高いお金を払って入場して、何も心に残らなかったというのは時間の無駄でもあります。逆に行きたいところに行くのにケチっていては、なんのために旅をしているのか分かりません。

 

公式サイトやクーポンサイトで割引クーポンが無料配布されていることが意外とあります。入場券を買う前に立ち止まって、スマホでささっと検索しましょう。3分もかかりません。

観光パンフレットにもクーポンが載っていることがあるので、ある地域に長く滞在するのであれば、観光協会や各観光施設などで手に入れて目を通しておくといいことがあるかもしれません。

 

 

宿はネットカフェかゲストハウス

移動中に公共交通機関の利用時間などの都合で1泊するだけなら、ネカフェが一番安くて気軽だと思います。何より予約する必要がないのが良い。場所にもよりますが、ナイトパック9~12時間で入店してシャワーもつけて2000円くらい。ナイトパックの受付が始まる時間までは図書館やフリーWi-Fiのある公共施設などで時間を潰します。シャワーは2日に1回でも問題ないので、自分の体が悪臭を放っていたり気持ち悪かったりしなければ入らなくてもいいです。この値段で個室で多彩なサービス(漫画読み放題、ネットし放題、カラオケなどがある店舗も)も付いてくるのはネカフェだけ。

24時間パックであれば荷物を個室に置いたまま、外出することも可能。場所によっては3000円以下で24時間パックを利用することができます。

ネカフェの公式LINEアカウントやクーポンサイトで100~200円程度の割引クーポンが無料配布されていることがあるので、チェックしてみましょう。

 

一度ネカフェやゲストハウスを経験すると、ビジネスホテルは高くて泊まれません。

ゲストハウス本に載っているようなゲストハウスや、Google mapでの口コミがそこそこのネカフェなら安心して泊まれます。

ゲストハウスガイド100  - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

ゲストハウスガイド100 - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

 

 

 

移動は平日や何もない日に行う

次の住み込みバイト先へ行くとか、友人宅へ宿泊しに行くとか、その後の宿泊先が確保されている場合の移動であれば、なるべく平日に移動するようにスケジュールを調整します。平日はゲストハウスの予約が取りやすく、ネットカフェも土日祝より料金が安くなります。

 

長期休暇やイベントを避けるのもポイント。夏休みやお盆、新生活の時期などを避ければ飛行機や高速バスの予約が取りやすく、飛行機の場合はかなり運賃がお安くなります。みんなが移動する時期に移動するのは賢くありません。

 

 

お目当ての食事がない場合はおにぎり

地元のローカルフードなど、これが食べたい!というものがある場合はそれを食べます。

特に目当ての食事が思い浮かばない場合は、コンビニで一番安いおにぎりを1つ買って食べます。必要なら2つでも。なんとなくで食事にお金をかけないようにします。

朝、昼は行動(観光、移動)することが多いので、ある程度きちんと食べます。夜は特に食欲がなければ抜いてもかまいません。