【愛知】名古屋を観光。ノリタケの森で陶器の製造工程を食い入るように見学

何も計画せずに名古屋に来てみたらちょうど「にっぽんど真ん中まつり」が行われており、運の良さを改めて実感しました。強運を感じたことは印象に残って、運が悪かったときのことはすぐ忘れちゃってるだけな気もしますけどね。

 

 

名古屋市科学館

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大きなアンモナイトの化石です。反射する光が干渉しあって虹色に見えています。

ゲーム『ポケットモンスター』初代の影響か、アンモナイトの化石にはつい惹かれてしまいます。

 

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名古屋市科学館にはギネスにも登録された、世界最大のプラネタリウムがあります。友人に紹介されて行ってみました。最大の目的は「天の川」を見ること。

 

開始約10分で盛大ないびきが聞こえてきました。確かに目を閉じたらぐっすり眠れそう。

これまで天の川だと認識していなかったものが天の川だと分かってびっくりしました。どうりでこれまで見ることができなかったわけだ。雲だと思っていました。しかも天の川って銀河系の一部だったんですね。それであんな感じに見えるのか…納得です。

 

8月21日のアメリカ横断皆既日食など、最新の星のニュースも交えながらの解説で楽しめました。何度来ても飽きなさそうですね。

 

 

愛知県庁

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あっ名古屋城だ!と思ったら愛知県庁でした。

 

 

熱田神宮

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本宮。

 

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本宮へ続く道。テキトーにささっと歩いてしまったので、機会があればちゃんと散策してみたいです。

 

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茶屋で宇治のかき氷を食べました。思っていたよりボリュームがあり、ちゃんと抹茶の味がして、氷もふわふわで美味しかったです。大満足。

 

 

ノリタケの森

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最近知り合った友人が陶器を作っていて、その話を聞いてから陶器が気になっていました。世界最大級の高級陶磁器メーカー、ノリタケの工場見学が名古屋でできると知って、行ってきました。

 

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ノリタケの森ギャラリーでは2つの展示が行われていて、そのうち針金造形作品展「wirerium」はとても楽しめました。私は立体の作品が好きみたいです。よく見かける細い針金ではなく、けっこう太めのものを使って作られた小型~大型の立体の動物などが展示されていました。

 

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ノリタケの森の敷地内はこんな感じです。ベンチで休憩している人や、ヨガをしているグループもあり、ゆったりとした雰囲気がありました。昔使われていた釜も展示されています。

 

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途中で見つけたこの花、なんという名前なのか分かりませんが、ラメのようにキラキラしていて綺麗でした。

 

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このクラフトセンター以外の建物はすべて入園無料です。ここでは原型製作から完成後の品質検査まで、流し込み成形によるボーンチャイナの製造工程を見ることができます。

 

実際の作業場をのぞけるような作りになっており、通路には製造工程を詳しく説明しているパネルや動画、さらに触ることが可能な素材や陶器などの体験型展示もあります。見て、聞いて、触れて、知ることができました。好きこそものの上手なれと言いますが、やはり好きなものだと集中して楽しむことができますね。全てのパネルや動画をあまさず見ました。陶器作りは職人の技がいりそうですが、面白そうです。

特に絵付け工程である素描(すがき)*1と金仕上げの職人技ぶりが同じ人間とは思えないほどでした。これがプロか。

そして最後の最後の品質検査で、虫眼鏡で見ないと気付かないような点状の汚れのために破棄される陶器たち。ノリタケの品質に対する意識の高さが伺えます。

クラフトセンターは食器に興味のない私でもノリタケの食器を使ってみたいと思えた、素晴らしい施設でした。

 

1~2Fはそんな感じになっており、3~4Fはノリタケミュージアムといってノリタケの歴史的、文化的価値の高い作品が展示されています。

 

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クラフトセンター内は撮影禁止だったので、ウェルカムセンター内でパシャリ。陶磁器用の石膏型です。

 

他にもウェルカムセンターでは陶磁器製造のほか、様々な分野で活躍するノリタケの技術や製品が紹介されており、「ノリタケすごい!」と思わずにはいられませんでした。陶磁器製造の「焼く」「削る」「模様を付ける」といった技術がこんなにも応用できるとは…感動ものです。

 

ノリタケの森内にあるノリタケスクエア名古屋というライフスタイルショップでは、クラフトセンターでの映像にも登場した大型のボーンチャイナの置物が売られており、お値段は400万円もしました。確かにすべての製造工程を知った今では納得できなくもないお値段です。

 

 

大須商店街

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特に用もないけれど商店街をブラブラ。通りによって雰囲気がちょっと変わります。

14時頃に来たのに何かを買って食べている人がやたらと多く、お腹が空いているときに来たら散財してしまいそうな商店街でした。3回目に訪れたときは、ちゃっかり食べ歩きました!

 

(関連記事)

 

 

オアシス21 水の宇宙船

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オアシス21というのはこの地下にある複合商業施設の名前で、この建造物の名前ではありませんでした。これは水の宇宙船というそうです。日没後のライトアップが国内トップクラスなのだそう。

 

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水の宇宙船上からの景色。

 

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ここから見える名古屋テレビ塔。

 

 

名古屋城

徳川園との共通券を買ってお得に入場できました。

 

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名古屋城本丸がドドーン。金のしゃちほこもバッチリ付いています。

 

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ここから本丸の内部に入ります。地上7階建て(地下1階もあり)となっており、そのほとんどで歴史的な資料の展示が行われています。

 

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4階の一角では武具屋が再現されており、写真では見辛いですが右側には刀剣が並べられています。ゲームの世界の武具屋みたいでワクワクしました。

 

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こちらは火縄銃。写真で見ても規格外な大きさだと分かる一番下の火縄銃は、全長249センチメートルもあります。城備銃として天守閣に備えられていたようです。さすがに持ち歩けないですもんね。

 

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お城といったらやはり庭園。緑に癒やされます。

 

正門近くの売店やその周辺では、「名古屋おもてなし武将隊」なる武将やら忍者やらの面々が活動していました。

 

 

徳川園

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うむ、良い。

 

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大曽根の瀧にて。

 

徳川園だけを目的に来ると、あっさりしすぎていて拍子抜けするかもしれません。徳川美術館が隣接しているので、興味がある方はそちらもどうぞ。

 

 

日本最大級の踊りの祭典、「にっぽんど真ん中まつり」

どまつり(2日目)

にっぽんど真ん中まつり、通称「どまつり」。

国内外から集結する205チームが地域色豊かな踊りを披露する、誰でも参加できる市民参加型のお祭りです。

(パンフレットより引用)

 

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3つあるステージの1つでは24時間テレビのライブもやっていました。パンフレットの出演者一覧を見ても誰一人分かりませんでした…。

 

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買い物をしたり夜ご飯を食べたりしているうちに、いつの間にかステージはフィナーレに。ちょうどステージ前に来たときに総踊りのメドレーが始まり、今日のどまつりの締めともいえる部分を最初から最後まで観ることができました。ラッキー。

 

 

どまつり(3日目)

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観光でフラフラしていたらお祭りに遭遇。歩行者天国となった道路で、グループが入れ替わり立ち替わりで力強く踊っていました。

 

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旗振りも大迫力。

 

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このあとのメインステージはニコニコ生放送で視聴しました。すぐ近くでは実際にパフォーマンスが行われているのに…自分のことながら、これが現代人か。

 

最近気付いたのですが、私はライブに行くよりもその後に出るライブDVDを観るほうが楽しいのです。ゆったりと落ち着いて観られて、音質もよく、考え抜かれたアングルで表情までよく見えますし、何度も観られますしね。このお祭りもそんな感じで楽しみました。

 

 

(関連記事)

*1:手書きの絵付け方法。