日本野鳥の会の長靴が壊れたので自分で修理した

私が農作業で使っている日本野鳥の会の長靴は歩きやすく、軽く、砂などの異物がほぼ入らず、私服でも履けるくらいおしゃれ。

5,000円前後しますが、一度履いたら快適すぎてホームセンターで売っているような長靴は履けなくなります。

 

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切れたゴム(上部)。修理するまでは切れた部分同士をくくって応急処置していました。

そんな日本野鳥の会の長靴をヘビーユースしていたら15ヶ月で履き口を調節するゴムが切れたので、100均で髪ゴムを買ってきて修理しました。

 

 

用意するもの

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  • 壊れた日本野鳥の会の長靴.
  • 100均の髪ゴム。1m×3本セットのものを購入しました。両足分の修理ができてスペア1本付きですね。
  • 小さめの耳かき。似ているもので代用してもいいです。
  • はさみ。小型のものだと使いやすい。

 

 

修理手順

耳かきに髪ゴムをくくりつける

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耳かきのくびれた部分に髪ゴムをきつくくくりつけます。くくりかたがゆるいとゴムを長靴に通しているときに外れたり、そもそも穴に入らなかったりします。

耳かきのくびれた部分のおかげで、長靴に通している最中にゴムがズレにくくなり外れにくくなります。

 

 

金具をとる

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左が金具をとった後。

金具がついたままだと耳かきのサイズよっては入らない場合があるので、必要であればとり外します。

新品の日本野鳥の会の長靴だとどうだか分かりませんが、1年以上履いた私の長靴ではちょっと力を入れるだけでポロッととれました。金具をとることで長靴の今後の寿命と耐久性は下がりますが、今のままではまともに使えないので仕方がありません。

片方の長靴では既に自然にとれてしまっていたので、無事だったもう片方(写真)でもいずれとれていたはず。思い切ってとってしまいましょう。

接着剤を使ってアレコレすれば再びとりつけられるかもしれません。

 

 

耳かきを使ってゴムを通す

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完成後。

耳かきを穴に入れて、うまいことゴムを通して別の穴から出しましょう。

 

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背面の縫い目付近で耳かきがつまりやすいので、必要があれば外科手術を行います。

 

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アフター。

はさみで長靴の内側の縫い目部分をちょちょいと切って、穴の中を覗いてつまっている部分も切ります。損傷を最小限にするため、どちらもなるべく必要な分だけ切るようにしましょう。

写真は分かりやすいように切った部分から耳かきを出した様子。

 

 

留め具をつけて完成

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最後に両方のゴムを留め具に入れて、適当なところでゴムをくくり、余分なゴムをはさみで切り落せば完成です。

100均のゴムは元々ついていたものよりよく伸びるので、穴から出ている部分のゴムは短めで良いです。写真の長さでもまだ長いくらい。

 

 

おわりに

経験上、長靴の片方のゴムが切れたらすぐにもう片方も切れるので、どちらかが切れたらついでにもう片方も交換してしまいましょう。

100均のゴムは元々ついていたゴムより悪い意味で伸びが良く、耐久性が低そうなので予算のある方はアウトドアショップなどで似たゴムを買うのをおすすめします。

 

108円と工夫で数ヶ月寿命が伸びるなら儲けもの、と今回は修理しましたが、5,000円で1年以上満足に使えるなら使い捨ててもいいくらいですね。

自分で修理できないくらいに壊れてもまた日本野鳥の会の長靴を買うと思います。欲を言えば、日本野鳥の会の長靴は私にとっては足の幅が狭めなので幅広バージョンも出してほしいです。