無料ゲームアプリ
『ピクトロジカ ファイナルファンタジー』
チュートリアルだけやってみました。
スマホでどうやってピクロスするのかと思ったら、5×5マスのピクロスを戦略的に解いて戦うバトルものでした。FFイラストのピクロスを地道に解いて楽しむゲームじゃなかったんですね。
『アホ毛ちゃんばら』
ステージ1を遊んでみました。ステージ2以降は有料です。
勝負に勝つと相手のアホ毛を抜くことができる(抜かなければならない)のが笑えます。
スマホ1台で2人対戦プレイもできちゃう。
『再生!カラカラ惑星』
『再生!カラカラ惑星』をちょっとやってました。
ゲーム内でやたらデジャヴを感じると思ったら『王国の道具屋さん』と同じ作者さん。これもスタミナなしでやれたら楽しそうだけど、ものすごいボリュームにするか、何か要素を足さないとあっという間に終わりそうです。
ゲームの寿命を伸ばすためにスタミナ制があるんでしょうが、やっぱスタミナ制じゃないほうがサクサク進められてサクッと終わって気持ちいいです。家庭用ゲームに慣れているし、ハマったら異常にのめり込む体質だっていうのもあってスタミナ制は自分に合わないですねー。
『にゃんこ大戦争』
のめりこみすぎてアンインストールしました。
『Buriedtown』
23日間、生きたぞ…! 本当は30日生き延びてからやめたかったんだけど引退します。最後のプレイでは包帯が切れて辛かったけどどうにかこうにか生きてました。最後はゾンビにやられました。ゲームでこんなに鮮やかに生を感じ…恐るべし。面白ったです。
『This War of Mine』がやりたかったのですがセール中ではなかったので、似たジャンルの無料で遊べるこちらをプレイ。
「buried」とは「埋葬する」という意味の動詞「bury」の過去分詞形です。
現実世界の1秒でゲーム内の1分が過ぎ、主人公のお腹が空いたりやる気が落ちたりなど、どんどん悪化していく体調に対応するため、プレイ中は忙しく緊張感があります。
ローグライクみたいなプレイ1回ずつか1回の人生みたいなゲームって苦手でしたが面白いですね。経験値やアイテムなんかをコツコツ積み重ねられるゲームがやっぱり好きだけれど、Buriedtownでもプレイヤースキルはちょっとだけ積み重ねられてた気がします。
『The Trail』
強制スクロールでひたすら歩いたり走ったりして進んでいきます。マイペースに進めることは難しいですね。
雰囲気が良いです。
脱出ゲーム(別記事)
買い切りの有料ゲームアプリ
数百円程度の差なのに、有料ってだけで無料アプリより信頼してしまいます。味を占めると無料ゲームアプリに戻って来られません。
『Alien Shooter』600円
英語なのでストーリーはよく分かりませんでしたが問題ありませんでした。基本的にとにかくエイリアンを殲滅して生存すれば次のマップへ進めます。
男性キャラクターと女性キャラクターを選べますが、能力に違いは感じられませんでした。私は男性キャラクターでクリアしました。
中盤以降はエイリアンがわらわらと湧くので、画面がエイリアンの血で真っ赤っ赤。
最低難易度でプレイすると『コマンドー』のシュワちゃんになった気分で俺TUEEEE*1ができます。油断しているとすぐに死にます。
ステージに入る前に銃や弾丸、アーマーなどの装備や、パッシブスキルのようなものが買えます。アクション要素だけでなくコツコツ積み重ねるのが好きな人にもおすすめ。
『Pixel Soccer PRO』100円
任天堂のチリトリーのような動きをするキャラクターを操作してボールを蹴り合い、5点先取したほうが勝ちです。1台のスマホで2対2の最大4人対戦まででき、足りない人数分はコンピューターに加わってもらうこともできます。
単純でとっつきやすいです。全然思ったように動かないので、気持ちよくはないですね。ミニゲームのようなネタゲーです。
無料版もあります。
『わき毛戦士:VIP』Android版110円、iOS版120円
有料とはいっても無料版も出ているゲームです。有利な要素がいくつか追加されただけで基本的には無料版と一緒なので、ゲーム内課金要素もアリアリです。
よくできているとは思いますが、放置系で頭を使わないいわゆるポチポチゲームなので、これを遊ぶことで失われるであろう時間を考えて途中で引退しました。
『魔法使いの小さなアトリエOFFLINE』500円
錬金術を使う魔法使いのアトリエ系ゲームです。
キャラクターがかわいく、ゲームの進行に合わせてストーリーも開放されます。ゲーム内に期限はないのでのんびりと遊ぶことができます。
アイテムを採りに探索へ行ってもらうのにリアルタイムでの時間が必要になるので、放置系ゲームともいえますね。ゲームをガンガン進めたい人にはおすすめできません。
『土掘り部隊:除雪土方!』Android版100円、iOS版無料
偉い人がすごく遠い場所に行きたいがために兵士に除雪させるというストーリー。プレイ中にときどきヘリウム声で中国語の歌が流れるのが奇妙です。
こういうのってジャンル名があったはずなんですが忘れてしまいました。クッキークリッカーのクリックがないようなやつです。本作はプレイヤーがゲームに干渉して除雪を進めることはできません。放置系ゲームですね。
iOS版は無料ですが、これに100円出す価値があるとは言いにくいです。
『This War of Mine』1800円
『This War of Mine』、同居人が精神崩壊のち失踪してもう一人も飢餓で死んで残った人がかわいそうだったからお酒飲ませて眠ってもらいました。厳しい世界です。今後やっていける自信がないのでやり直します。
戦闘態勢にしておくの忘れたりなんやりで死にまくるしでこういうゲーム向いてない感がすごい。もし私がこの世界にいたら真っ先に死ぬでしょう。
ゲームすると日常生活に支障をきたすタイプの人間です。TWOMで完徹しましたハイ。夢中になりすぎてて記憶がほとんどありません。
『Buriedtown』で自信を付けたので本作をプレイしてみました。本作もローグライクでセーブは中断セーブしかできないので、緊張感があります。
Buriedtownとは違って複数人のキャラクターを操作することができ、キャラクターそれぞれに能力の違いなどの個性があります。そのキャラクターの組み合わせ(スターティングメンバー)もいくつかの選択肢があるので、一つの組み合わせをクリアしたとしてもその後も長く楽しめるでしょう。
あまり動きの速いゲームではないので一度死ぬとやり直しが面倒で、死にまくった挙句にやめてしまいました。ローグライクが好きな人にはかなり面白いと思います。
『Zenge』100円
パズルを解くごとにストーリー性のある美しい一枚絵が現れる、アドベンチャー風のパズルゲームです。イラストや音楽の雰囲気もいいです。
全体的に難易度は低めで一問一問にかかる時間も短いですが、解けたときには達成感があります。あまり頭を使わないでクリアできるし、不可逆なことにはならないので安心してプレイできます。
『Shadowmatic』Android版340円、iOS版480円
物体をスワイプで回転させてお題の影絵を作るゲームです。閃いたり解けたりした瞬間が気持ちよく、時間を忘れるほどにハマって一気にクリアしました。ただのパズルゲームではなく、アート心(?)がくすぐられて楽しいです。
後半は難易度が上がりますが、パズルクリアで手に入るポイントを消費してヒントを見れるので詰まることはありません。ヒントを見ない縛りプレイも楽しいですよ。
Android版は基本無料ですが、最後まで遊ぶために340円でフルバージョンにする必要があります。iOS版は序盤だけ遊べるLITE版も出ています。
『HOOK』Android版100円、iOS版120円
黒い丸をタップするとその先の棒やフックが引っ込みます。他の棒やフックに引っかかるとゲームオーバーで、そのパズルの初めからやり直しになります。
シンプルなパズルですが、頭を使うというより「よく観察する」ことが重要です。シンプルすぎてあまりモチベーションが上がりませんでした。
『ダンジョン守る』100円
ゲーム内でのタイトル表記は「ダンジョン守り」です。この直球なタイトルがいい味を出しています。
タワーディフェンス系です。
ゲーム自体はよくできていて、やり込み要素もあり面白いですが、あまり頭を使わずコツコツと強化していくタイプなので時間がもったいなく感じてやめてしまいました。
おわりに
ゲームの好みが変わりつつあります。
以前はRPGやコツコツ積み重ねれば強くなって勝てる、みたいなジャンルが好きでした。総当りで村人に話しかけるのも、思考停止してコツコツ積み重ねるのも今は時間がもったいなく感じてしまいます。
ほどよい緊張感や、頭を使う必要性、自分の選択によって起こる大きな分岐がほしいんですよね。あとは解いていて気持ちのいいパズルゲームも好きです。
何事にも のめり込み過ぎる私にとっては、スタミナ制ゲームや放置系ゲームは現実に侵食してくるので最近はむやみに手を出さなくなりました。
終わりがあるゲームはのめり込んでもいつかはやめられますが、ソーシャルゲームによくある半永久的に終わらないゲームは勝手にしんどくなってしまうので、これもまた手を出さないようにしています。
有料ゲームだと買い切りで課金要素がなかったり、スタミナ制やソーシャル要素がなかったりで純粋にゲームを楽しめます。
スマホでゲームをするということや、スマホゲームアプリにお金を使うという発想がこれまでありませんでしたが、有料ゲームアプリがなかなか面白くて見直してしまいました。
*1:漫画やラノベ等の創作物において主人公の強さや能力が超越していること。※ニコニコ大百科より引用