ネタバレあり。
- 『バイオハザード』
- 『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』
- 『SING/シング』
- 『バイオハザードⅡ アポカリプス』
- 『バイオハザードⅢ』
- 『バイオハザードⅣ アフターライフ』
- 『バイオハザードⅤ リトリビューション』
- 『バイオハザード ディジェネレーション』
『バイオハザード』
ちゃんと観るのは二度目。面白かったです。ストーリーを半分くらい忘れていました。
あの防犯用のレーザーで体がバラバラになるシーンはかなり印象に残っています。
2002年の作品ということで、いま観るとリッカー(クリーチャー)がかなりCGっぽい。
『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』
ニコニコ動画に投稿されていたHoneyWorks(通称ハニワ)さんの楽曲シリーズが原作。
映画はハニワファン向け。ハニワの楽曲を知っていたほうが楽しめます。何も知らないで観ればよくある青春恋愛ものといった感じです。
寝る前に映画『バイオハザード』を観たのでクリーチャーが夢に出てきたらイヤだと思って、そのあとに『ずっと前から好きでした』を挟んだら夢に出てきませんでした。グッジョブ。
『SING/シング』
字幕版を視聴。
視聴前はトコトン明るい映画だと思っていたけれどそうでもなかったです。
予告動画を何度も観ていて「かなり面白そう」とハードルを上げすぎたのがダメでしたね。個人的にイマイチでした。
『バイオハザードⅡ アポカリプス』
前作よりも体感的にあっという間に観終わりました。
アリスもジルもかっこいい。
アリスの細腕のどこにタイラントとやりあえるパワーがあるのでしょうか。アリスの細胞がT-ウイルスと適合したのも奇跡でしたが、筋量を増やさずとも筋力をかなりパワーアップさせることができるというのもまさに奇跡。
『バイオハザードⅢ』
砂漠化した荒廃した世界を旅するところが『マッドマックス』っぽい。
前作で出会った仲間に再会できて良かったです。今作は前作にも登場したクレアがいい仕事してます。
アリスがまた強くなっているのも良いですね。超能力バトルになりかけているのはちょっと不安。
ラストでアリスが増殖したのは胸アツな展開でした。また面白くなりそうです。
映画バイオハザード1~3はすべて二度目の視聴だけれど、内容をほとんど忘れているのが我ながら面白い。
自分のメモによると今作は2012年に一度目の視聴をしています。人は5年も経てばかなり忘れるんですねー。
『バイオハザードⅣ アフターライフ』
クリス、クレア、アリス、そして一応Kマート。みんなが揃って嬉しい。
アリスのパワーアップがなくなって人間に戻ったけれど、元々強いのでなんとか戦えています。アリスのクローンも吹き飛んで、ようやく元通りという感じ。
アリスは強くても2くらいまでの強さが丁度いいです。超能力を使い始めると作品にインフレというかなんでもあり感が出てしまいますしね。
ラスト直前が超ナイス。スカッとします。ウェスカーざまあみろ。
『バイオハザードⅤ リトリビューション』
シリーズが面白かったのでⅤまで一気に観てしまいました。
前作の最後に登場した金髪ロングの女性は操られたジルだったんですね。私が黒髪好きなので補正されていたところもありますが、面影がなくなっていてショック。
アリスが冒頭で触れるまでジルだと分かりませんでした。
実写のクレアとジルは美人で大満足、クリスはまあ許容範囲だったけれど、まさかのエイダである。バイオハザードシリーズではエイダが一番美人だと思っているので、ちょっと受け入れられませんでした。せめてもう少し大人っぽくあってほしかったです。
レオンは本編で名前こそ出なかったものの、スタッフロールではちゃんとレオンでした。ゲームのレオンは美形のイメージが強いので、俳優さんのレベルがかなり高くないと三枚目に見えてしまうようです。
クローンに仮想現実と、原作がゲームではあるものの悪い意味でいよいよゲームっぽいです。
映画の最後に残った精鋭がほぼゲームの登場人物というのは当然といえば当然の展開なのでしょうか。むやみに死なせられなさそうですし。
アリスにパワーが戻ったのでさらなる活躍に期待です。それにしてもアリスはあちこち引っ張りまわされて利用されて本当に大変ですね。
『バイオハザード ディジェネレーション』
バイオハザードシリーズにはゲームの2から入ったので、今作でのレオンとクレアの共闘は嬉しい。
実写映画のクリーチャーよりもCG映画でのクリーチャーのほうが、同クオリティだったとしても自然に見えますね。