過去にメモに残していたゲーム感想をまとめて置いときます。主に自分用。
加筆修正はしていますが、なにせ昔のメモなので意味がよく分からなかった部分はそのままにしてあります。
以下ネタバレあり。
- プレイステーション3
- プレイステーション2
- プレイステーション
- 『アーク ザ ラッド』
- 『アーク ザ ラッド3』
- 『風の丘公園にて』
- 『川のぬし釣り 秘境を求めて』
- 『幻想水滸伝』
- 『幻想水滸伝2』
- 『後夜祭』
- 『ここ掘れプッカ』
- 『SIMPLE1500シリーズ Vol.71 THE 恋愛シミュレーション2 ~ふれあい~』
- 『太陽のしっぽ』
- 『東京魔人學園剣風帖』
- 『パカパカパッション』
- 『パカパカパッション2』
- 『パカパカパッション スペシャル』
- 『バロック 歪んだ妄想』
- 『ひみつ戦隊メタモルV DX』
- 『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』
- 『ポポロクロイス物語』
- 『まぼろし月夜』
- 『マール王国の人形姫』
- 『リトルプリンセス マール王国の人形姫 2』
- 『ルングルング オズの魔法使い ~Another World~』
- スーパーファミコン
- Xbox360
- セガサターン
- おまけ(パソコンゲーム)
プレイステーション3
『The Elder Scrolls V : Skyrim』
※2012年1月31日のメモ
約115時間プレイ。
まだ1/3も遊び尽くしていないと思う。
バグだらけだったのでパッチを待っていたが、いざパッチが来てみるとセーブまでの時間が長くなってしまっていたので思い切って売却。
不具合がほとんど気にならなくなったときにまた買おうと思う。
午後6時からプレイしていて気付けば早朝3時なんてこともザラ。
まるで映画の中を自由に歩き回っているような楽しさ。
自由度が高いことに加え、フラグが簡単に立ったり折れたりと、完璧主義者にはなかなか辛いゲームではある。
隠密+弓の戦闘は緊張感があり、矢が命中したときは脳内麻薬がドバドバ。これらはあっという間にスキルがカンストした。
難易度を自由に変えることができ、一番難しい難易度ではすべてのスキルをカンストさせても俺TUEEEになれるのかどうか、予想ができないところもいい。
膨大な時間が必要になるだろうが、遊び尽くしてみたい。
しかしちょっと気になることも。
全体的な自由度は高いが、サブクエストに関しては一本道のように思えた。クエスト自体を「やる」か「やらない」かが選択肢とも言えるが、クエストを破棄できないのは残念。
たくさんのバグや不具合があっても堂々の★5。ドラゴンエイジオリジンズを越えての個人的1位のゲームである。
『ザ・シムズ 3』
※2012年11月30日のメモ
バグが残念だが、それを越える面白さ。
続けて10時間以上プレイしていて、気付けば頬がこけていたことも。
プレイステーション2
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』
※2014年9月7日のメモ
ストーリーは壮大というか安易な言葉でいえば凄かった。
まさかこんなことになるとは、と簡単に先を読ませてくれないのが良かった。
ストーリーは順を追っていくというより過去に遡っていったり時系列が飛んだりするが、理解できるととても魅力的な世界観。
そしてフルボイス。
キャラクターがしっかりしているから連撃&協撃もよくできている。
最後の戦いでセリフが変わるのも鳥肌もの。
クリアまでのプレイタイム35時間。
『探しに行こうよ』
※2014年12月9日のメモ
視界が狭く、視点移動も良くない。ローディングが多い。
という欠点はあるものの、個人的には良作。
キャラクターがみんな個性的。
「友情」がテーマだが、全く押し付けがましくない。
クリアしてみればなかなか感動するストーリー。
『サクラ大戦 ~熱き血潮に~』
※2014年8月5日のメモ
(イマイチな点)
- 1枚絵や立ち絵、セリフ横の表情絵のクオリティが低い。特に大神隊長のあの表情はいただけない
- 紅蘭の追加エピソードの大筋以外の部分
- 歌謡ショウのノリを引きずっていると思われる部分がある
- 原作メインストーリーの一部での大きな改変
- 敵の戦闘モーションをスキップできない
- 戦闘マップが把握しにくい
(良かった点)
- 全体的に洗練されて綺麗になっている
- 必殺技に新規ムービーを採用
- 新規イベントやサブキャラのイベントが追加
- イベントのある場所が分かる必要はないと思うが、それ以外の点でもフリー移動が親切化されている
- ラスボス戦がコンパクトに
他、人によるが個人的に良かった点はミニゲームの排除、戦闘の超低難易度化、神武の新デザイン。
本作は手放しで褒められるものではないが、この作品にはこの作品の良さがあるという感じか。
初めてサクラ大戦をプレイするならDC版か、PSP版をやってほしい。
『サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~』
※2014年7月9日のメモ
難易度ノーマルでさくっとクリア。
『サクラ大戦Ⅴ』を先に遊んでいたのだが、ジェミニをより好きになった。
全体的なストーリーはまあまあかと思ったが、メインキャラクターに関するものは良かった。
空を飛ぶタイプの敵が厄介だった。
クリアまでのプレイタイム7時間強。
『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』
※2014年8月12日のメモ
クセの強いキャラクター達に最初は戸惑ったが、すぐに大好きになってしまった。
アニメーションシーンが増えているのが良かった。
ADVには必須ともいえるバックログ機能、既読スキップ機能が追加されており、まさに「最高の完成度」といえる。
『シャドウハーツ』
※2014年5月17日のメモ
音楽よし、世界観よし、雰囲気よし、キャラクターよし。すべてに思い入れを持てる。
本作のこのタイプの主人公は珍しいと思った。
しかしバッドエンドに進んでしまったのはショック。攻略を一切見なかったから仕方ないか…
グッドエンドはいつかやるかもしれない日のためにとっておこう。
クリアまでのプレイタイム30時間弱。
『どこでもいっしょ トロと流れ星』
※2014年2月10日のメモ
教えた言葉を住人たちが使ってくれるのが嬉しい。言葉を教えるほど楽しくなる。
ただしトンデモナイ言葉を教えるとストーリーが大変なことに…
願いごとに対する思いにトロと自分で温度差があったのが、自分に問題があるとは分かっていても残念だった。
メインストーリーとは関係のないサブストーリーもいろいろあるようだ。
ゲーム内で自分でとった写真がスタッフロールで流れるという演出がイカしてる。
クリアまでのプレイタイム13時間。
『.hack//Vol.1×Vol.2 PlayStation 2 the Best』
※2014年5月13日のメモ
1作1作のボリュームは少なめ。
とてもMMOっぽいのでMMO経験者はより楽しめるかもしれない。
Vol.1で不満だった点がVol.2では改善されていて良かった。
パロディモードのさわりが面白かったのでいつかやるかも。
クリアまでのプレイタイム25時間強。
『.hack//Vol.3×Vol.4 PlayStation 2 the Best』
実際にはVol.2からだが、厄介な敵が増え始める。
プレイ時間の大半は戦闘であるが、それが面白くない。
Vol.1~4合わせてクリアまでのプレイタイム40時間弱。
『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』
※2014年6月5日のメモ
主人公パーティーではヤンガスが好み。
ストーリーはシリアスだが笑える描写が多いのが楽しかった。
ストーリー自体も長いが、世界を何周もさせるような仕様もプレイ時間の増大に影響している。
プレイスタイルにもよるだろうが、船に乗れるようになる、宝箱のカギを手に入れる(3種類だから3回)、扉のカギを手に入れる…等のたびにいちいち世界を回ることに。
単純に自分たちが弱いのが悪いのだが、敵が強くてイライラすることが多い。そのせいで戦闘が面倒になり「さあ探索するぞ!」という気になりにくい。
が、クリア後要素のためにメタルキング狩りをした後は、トヘロスで敵が誰もいなくなってしまった。
それ自体を目的としてしまうと疲れるかもしれないが、カジノ、ちいさなメダル、バトルロード等といった遊び要素が多いのは面白い。
真のエンディングは通常のものよりは良かったが、姫様に思い入れがなかったので勝手にされるのはちょっと…
クリアまでのプレイタイム60時間強。
プレイステーション
『アーク ザ ラッド』
※2013年8月17日のメモ
闘技場200勝、遺跡46Fまで制覇。
削りすぎかとも思うくらいシンプルなシステムで、面倒さがなくて良い。
ストーリーは唐突な部分があるが、面白かった。
最初はつまらないと思ったが、後半はやりこみ要素で愛着が持てたのか、楽しくプレイできた。
『アーク ザ ラッド3』
※2013年8月7日のメモ
子どもの頃に持っていたのを再度手に入れてプレイ。昔はクリアできなかった。
ギルドの依頼をこなしていくのがメインだが、中盤はその内容があまり楽しくない。
戦闘よりも依頼のミニゲームのほうが難易度が高い。
とりこぼした依頼7つの中に気になっていた依頼も含まれていたのでショックが大きい。(個人的メモ:33、40、41、65~68)
初めて戦闘でモンスターカードを使ったときは、かっこいいと思ったと同時に「えっ、こんなにカードだけに容量使っていいの?」と驚いた。
ただし戦闘でカードを使うと頻繁にフリーズする。
既存のBGMに歌詞をつけたものと、これまた既存の戦闘中セリフを利用して物語を作っていた部分も感動した。
クリアまでのプレイタイム60時間?(うろ覚え)
『風の丘公園にて』
※2014年11月10日のメモ
絵柄のクセの強さには慣れる。
ストーリーはヒロインによってはイマイチ。一部ヒロインに対して個人的に「怖い」と思ってしまい、好きになれなかった。
ボイスがここぞというときにしか入っていないのが残念。
ゲームスタート時にヒロイン選択方式なのは面白いと思った。
ヒロイン毎にビミョーなテーマソングがある。
エクストラ(クリア後要素)は良い。
セーブデータをロードしたりゲーム終了したりしたときにヒロインから一言があるのは、細かいが個人的にグッとくる。
しかし恋愛ADVで運ゲー要素があるのはやめてほしい。
睦美先生、すごくいいキャラしてます。個人的に好きな順は睦美>夕>深雪>水帆>こよみ。
1週目は水帆END(70%?)。その後深雪(90%)→夕(80%)→こよみBAD(15%)→こよみEND(75%)→隠し。
『川のぬし釣り 秘境を求めて』
※2013年8月22日のメモ
攻略を適宜見つつ太郎でクリア。
「ぬし」釣りはほどよい緊張感でよかった。
古いゲームだから操作性は仕方ないとして、釣りの操作自体はシンプルで、のんびりプレイすることができた。
『幻想水滸伝』
※2014年5月19日のメモ
数人には出会えなかったが、108人が仲間になるというのは面白い。
ストーリーはシリアスで、プレイヤーの行動によっては簡単に人が死ぬため慎重になり、物語に入り込みやすい。
一番のお気に入りのキャラが最後まで生きていて良かった…
108人も仲間がいればアイテム管理や育成が面倒なことになるかと思ったが、システムが親切だったため特に問題はなかった。
クリアまでのプレイタイム23時間強。
『幻想水滸伝2』
※2014年8月23日のメモ
前作がどうだったかあまり覚えていないが、システムがいくらか改善されている。
ただ前作では倉庫からキャラクターに物を渡すときに能力の増減が確認できた気がするが、今作ではできなかった。
時期を逃すと一部のキャラクターを仲間にできなくなる仕様は健在。エンディングに関わる問題のため、これはストレス。
また、今作は戦争イベントがイマイチ面白くない。
前作同様ストーリーとキャラクターが悪くなく、システムもわりと快適ではあるが、以上の点がマイナスとなって個人的に普通の評価となってしまった。
クリアまでプレイタイム30時間強。
『後夜祭』
※2014年11月10日のメモ
作画に気合を入れたせいか、他があっさりしすぎている気がする。
難易度は低い。
ストーリーが短いため、ヒロインの名前を最後まで覚えられなかった。
1周目は伊藤さんEND、2時間でクリア。
その後池田さん→細川さん→理佐→片山さん。
『ここ掘れプッカ』
※2014年1月19日のメモ
プッカが愛らしい。
予想以上の良作で人によっては感動モノ。もちろん私は感動した。
中盤は少々ダレるが終盤が特に良かった。
クリア時点で図鑑が4箇所埋まっていなかったために、採掘王の称号を目指してやり込むことに。「一角」だけは入手法をググってしまった。
図鑑コンプはしたものの最終的に採掘大統領で妥協した。
『SIMPLE1500シリーズ Vol.71 THE 恋愛シミュレーション2 ~ふれあい~』
※2013年8月21日のメモ
3週プレイ。
まつのちゃんかわいいと思いながらプレイしていたらなぜか遊穂ルートに。その後念願のまつのルートへ。
最後は美幸ルートを、と思ったものの誰ルートでもないエンディングに…
SIMPLEシリーズだからと侮っていたが、この値段でこの内容がプレイできるならなかなか良いのでは。
やりこみ要素というか、「ふれあいショップ」が気になるのでまた気が向いたときにでも起動する予定。
『太陽のしっぽ』
※2014年6月12日のメモ
シンプルで面白い。雰囲気も良し。
寝る、食べる、狩るだけの原始人生活を疑似体験できる。
太陽に届かせるためにはマンモスの骨があれくらい必要なんだろうが、もっと少ない数でクリアできると思っていた。
エンディングはあっさり。
クリア時の文化レベルは7。
『東京魔人學園剣風帖』
※2013年8月29日のメモ
「感情入力システム」のおかげで主人公=自分、となってゲームに没入することができた。
フラグを回収しなかったからかデートイベントでは好きな女の子(小蒔)にはフラれ、仲間も最終的に全員揃わなかったが楽しかった。
『パカパカパッション』
※2013年11月14日のメモ
『パカパカパッション』シリーズでは1の曲が一番好き。特に「Floated Calm」に痺れる。
一度何かを決定すると前画面に戻れなかったり、気持ち遅めに入力しないとパーフェクト判定にならない*1、オートロードとオートセーブ機能なし等、操作性やUIはよくない。
判定のタイミングがよくわからなかったので、練習モードが一番楽しめた。
『パカパカパッション2』
※2013年11月14日のメモ
前作の曲に惚れたのでプレイ。やっぱり曲がかっこいい。
2からオートロードとオートセーブ機能がついて遊びやすくなっている。
前作よりパーフェクト判定が狙いやすいが、入力に遅延があるような気がする。*2
『パカパカパッション スペシャル』
※2013年11月14日のメモ
『パカパカパッション2』と同等の操作性。画面はシリーズで最も洗練されている。
人気曲のリミックスが中心。
シリーズ通して曲がイカしてる。
『バロック 歪んだ妄想』
※2013年12月29日のメモ
一人称視点のローグライクゲームは初めてのプレイかもしれない。
道具を使ったり装備を拾ったりするのは楽しい。
10数階まではなんとか行けるのだが、最深部まで到達できる気がしない。
死を重ねることに意味があるゲーム、という点では下手なプレイヤーにも救いがある。
『ひみつ戦隊メタモルV DX』
※2014年9月28日のメモ
字幕なしのフルボイス。
テンポが良い。
システムや設定も面白く、キャラデザも好み。
小学4年生の主人公たちが、変身(成長)すると姿や性格に自分のなりたいと思う形が反映されるというのもナイス。
アイキャッチ、毎話のOP・ED、最後の「つづく」、お約束な要素など、アニメを意識した作りも好印象。
初見ではベストエンディングは難しそうだったので捺紀エンドへ。
『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』
※2012年2月7日のメモ
当時の粗い画質だというのにほとんど気にならなかった。
ストーリーは暗めで、深く、壮大だったと思う。
特に意味のないミニゲームが多いのもそれはそれで面白かった。
海チョコボを育てることにはなぜか作業感を感じず、その作業的なプレイすら楽しかった。
『ポポロクロイス物語』
※2013年8月20日のメモ
1年前に発売された、と言われても信じそう。
『まぼろし月夜』
※2014年9月30日のメモ
ヒロインに魅力的なキャラクターが多く、ストーリーも良い。会話送りの音も気持ちいい。
個人的には坂上姉妹、特に妹の美雪が飛び抜けて好きだ。
一周目は美雪ルート、プレイタイムは約8時間。
二周目からは葉月→南→あさみ→理央エンド。途中でバッドエンド3回…。
その後、時間をおいてからクリス→早苗→玉子→颯姫→つむぎ→あやめエンドで全員を見たことになる。
あやめは最後に見てよかったな、と思った。
既読スキップがあるので二周目以降は2,3時間でクリアできる。
キャラクターによってDisc2以降のストーリーの長さに差がある気がする。
ゲームアーカイブス版でプレイしたが、ボイスに時々ノイズがのることがあった。
誤字がちょこちょこあるのが勿体無い。
別ルートで見られる似ているシーンが、既読スキップを使うと未読でもスキップされることがある。
たまにデフォルトネームをボイス付きで呼ばれると萎える。誰だ君は。
『マール王国の人形姫』
※2013年8月24日のメモ
乙女な世界観。ドット絵が綺麗で、キャラデザも好み。
売り(?)であるミュージカル風のイベントシーンも良い。
自分の好きな人形を選んで一緒に戦えるのが良い。
後半に仲間になった人形は、ストーリーのラストまでの時間が短いこともあって使いにくいのが少しショックだった。
15時間弱で大体遊びつくせるボリューム。
『リトルプリンセス マール王国の人形姫 2』
※2013年8月25日のメモ
前作と異なるシステムに戸惑ったが、すぐに慣れた。
人形と一緒に戦ってる感覚が薄いのは残念だったが、今作は人形よりも他キャラクターとの関わり合いがメインだったと考えるべきか。
ダンジョンはどこも同じような内容で飽きてしまう。
また、前作に比べてキャラクターにあまり思い入れることがなかった。
ストーリーはなかなか楽しめた。
クリアまでのプレイタイムは15時間くらい。
『ルングルング オズの魔法使い ~Another World~』
※2014年9月17日のメモ
キャラデザが良い。
魔法の道具作りも楽しい。
スーパーファミコン
『スレイヤーズ』
※2014年2月1日のメモ
「女の子がいっぱい」というのはそれだけで楽しいものだと思えた作品。
セリフが面白おかしく、ストーリーも良い。
病院や協会等、ゲーム自体には全く必要のない施設や機能があるのがジワジワくる。
原作はほとんど知らないが楽しめた。
ゲーム初心者にもおすすめできる難易度。
こんなに疲れないラストダンジョンは初めてかもしれない。
アイテムと魔法の効果(説明書には載っている)や、装備品を買うときにそれがどれくらいの能力なのかが分からなかったりなど、システム面ではやや不便なところがあるが慣れる。
ちなみに敵を倒してもお金は落とさない。
鍵は集めきれなかった。
『マリオのスーパーピクロス』
※2014年3月1日のメモ
とにかくボリュームがある。
終盤はラスボスの第二形態、第三形態のような感覚だった。
『ミスティック・アーク』
※2014年2月3日のメモ
いくつもの世界を旅できるため、毎回新鮮な気持ちで臨めて良い。
RPGにアドベンチャー要素もあるのが面白い。
戦闘時のドット絵がよく動き、BGMにもバリエーションがある。
ガラスのくつ関連のイベントや、ラスト付近の敵にはイライラした。
細かい部分の説明はされなかったが、ストーリーの最後はゾワゾワッときた。
最終セーブまでのプレイタイムは29時間弱。
Xbox360
『Fallout3 GAME OF THE YEAR EDITION プラチナコレクション』
※2014年2月26日のメモ
評判通りバグだらけだったが特に問題はない。
面白さが分かるまでに2時間くらいかかった。
序盤はいきなり荒れた世界に放り出されて不安だったが、何をするのも自由だから、ある程度時間が経って逞しくなってくるととにかく楽しい。
一周目のみでプレイタイム70時間強。二周目を合わせると90時間強。
メインストーリー自体は寄り道しつつも約30時間でクリア。
その後DLCの「Broken Steel」をクリア。二周目で他4つもクリア。
『Fallout: New Vegas Ultimate Edition』
※2014年9月12日のメモ
40時間くらいプレイして投げ出した。
面白いが面白くないという自分の中でのジレンマに耐えられなかった。耐えられなかったということは「面白くない」のほうが勝ったのだろう。
(悪かった点)
- 主人公にある程度の「設定」が存在する
- メインストーリーが楽しくない。他人の言葉を借りると、クエスト遂行の動機付けが「"ユーザーがメインストーリーを進めるため"になっている」
- ローカライズの出来が良くないため、意味の分からない文章が頻繁に現れ、そのたびに現実に引き戻される
- 前作と異なり地下鉄がないために移動は分かりやすくなったように思えたが、実際は見えない壁が存在して思うようにいかなかった
(良かった点)
- 文明が進んだためか前作より人の住む場所が増えて癒やされる
- 同じく前作よりは頭のおかしい人が減った
- 気に入った仲間と一緒に旅ができる
- その他、前作の良かった点のほとんど
(人による等、上記のどちらでもない点)
- バグはあるがベセスダ箱庭ゲーにつきものであるため許容できる
- 勢力システムが面倒くさい
『Halo Combat Evolved Anniversary』
※2014年12月11日のメモ
記憶にある限りでは初めてクリアしたFPS。
難易度ビギナーでプレイ。アクションゲームが苦手なためこれまでFPSは避けていたが、FPSもなかなかイケるのではと思った。
マスターチーフが強すぎる。(褒め言葉)
セガサターン
『サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ』
※2014年10月5日のメモ
テンポの悪さやミニゲームの内容は置いといて、ラジオは楽しい。
また、本作のストーリー上で原作本編とほぼ同じクオリティの新作CGが見られる。やはりサクラ大戦は1の作画が最高だ。
デートの出来が良く、全員とデートした。
こんな平和なサクラワールドも良いものだ。
おまけ(パソコンゲーム)
『サクラ大戦』
※2013年7月10日のメモ
3,4から戻ってくると戦闘のモッサリ感を思い知るが、何週もしているうちに慣れる。
また、3~4とは絵柄が大きく異なっていることに気付く。
キャラクターの性格や声(声優さんは同じ)も少し変化している。
初めて本作をプレイしたときはヒロインの一人、カンナに強く惹かれたものだ。
1,2のクリア後、数年たってから3,4をプレイしたとき、かつて夢中だったカンナにあまり魅力を感じなくなっていた。
そのときは原因が分からず不思議に思っていたのだが、今1をプレイしてみてわかった。
1のあの絵柄、あの性格、あの声のカンナが大好きだったのだと。
全員のENDを見た。総プレイ時間は記録されないため不明。
やっぱりサクラ大戦シリーズのカーテンコール*3は好きだ。
『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』
※2013年3月18日のメモ
ストーリー、キャラクター、音楽、すべてが素晴らしい。
戦闘も1や2のようなモッサリ感はなくなっている。
第一印象ではグリシーヌにピンときたので、1人目のエンディングは彼女だった。
しかし、プレイ後に最も心が動いたのはロベリア。
サクラ大戦シリーズで周回プレイ、また全員クリアをしたのはこの作品が初めて。
最終セーブまでの総プレイタイムは60時間強。
その後かなりの時間がたってからダウンロードドラマの存在に気付き、一通りプレイ。
なかなか出来が良かった。
『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』
※2013年4月15日のメモ
フリーソフトを使ってウィンドウモードでプレイ。
戦闘シーンで快適に動作しないため、パソコンのメモリの増設とグラボの新調をした。
噂通り、一周がとても短い。驚くほど短い。
ヒロイン数が13人と多いため、周回を前提に考えると短いのは大きな問題ではないだろう。
エンディングはシリーズに思い入れのある者としては素晴らしかったと思う。
全員のエンディングを見た。
最終セーブまでの総プレイタイム53時間強。
本作をきっかけに1と2をまたやりたくなったので買ってしまった。
『サクラ大戦 デジタルデータ集 大正十二年度 電脳記録年鑑 特別限定版』
※2014年7月19日のメモ
現環境ではスクリーンセーバーが満足に使えず。
『サクラ大戦』1の全セリフ、ムービー、イラストの中から好きなものを選んで視聴できる。
登場人物の立ち絵(服装)、口の形、背景を自由に組み合わせてセリフを聞いたり、その画像を壁紙にすることができる。