麒麟浪漫

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背中握手は1冊の本をやり込めばできるようになる

「背中握手」というのは、片手を上から、もう片方の手を下から背中側に回して両手で握手をすることです。

よく使う利き手側がより凝っているので、利き手側を上にしたときに手を繋げない人が多いです。

 

「今年は背中握手を成功させるぞー!」と張り切っていたところ、開始から2ヶ月で達成できてしまいました

毎日続ければ誰でもできるようになると思うし、できると楽しいからみんなもやろうぜ。

 

ちなみに背中握手ができるようになってから、つまりは肩の可動域が広がってから、肩こりには一度もなっていません。

 

 

背中握手ができるようになる方法

私は最短で背中握手ができるようになりたかったので、本を読んだりググったりして見つけたいろいろな方法を研究して組み合わせました。

が、基本的にはこれから紹介する1冊を続けていれば誰でも背中握手ができるようになると思います。

 

『どんなに体が硬くても背中でギュッと握手できるようになる肩甲骨ストレッチ 』

どんなに体が硬くても背中でギュッと握手できるようになる肩甲骨ストレッチ

どんなに体が硬くても背中でギュッと握手できるようになる肩甲骨ストレッチ

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2017/05/18
  • メディア: 単行本
 

内容は安っぽくてうさんくさい感じがありますが、ストレッチの効果はあります。

続けやすくて効果の出るストレッチ本がうさんくさい姿をしがちなのはなぜなんでしょうね。私が開脚前屈ができるようになった『真向法体操』とか。

 

 

本書では背中握手を成功させるために毎日するストレッチとして、

  1. クロール&背泳ぎ
  2. ヒジ引っ張りタオル
  3. たぐり寄せタオル

の3つが紹介されています。

プラスアルファのストレッチも載っていますが、完全無視でかまいません。やる気があり余っている方だけやりましょう。無理をせずストレッチの習慣が続くことが一番大事です。

 

私は「クロール&背泳ぎ」の動作がしんどいのでかなりの序盤からしなくなって、代わりに本やネットでよく見かける「肩回し」をプラスしました。それと以前からやっていた肩甲骨はがしも続けました。

しんどいことは続かないので、やらなくてもいい気がする部分があれば積極的にやめてみたほうが、結果的には効果が出るまで続きやすくなります。

 

 

肩回し

肩に指先を当てて、肘を可動域いっぱいに大きく回します。 

参考にしたのは『動的ストレッチメソッド』という本ですが、「肩回し」で調べれば同じストレッチのやり方が出てきます。

動的ストレッチメソッド

動的ストレッチメソッド

  • 作者:谷本道哉
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2017/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

このページに載っている「肩の動的ストレッチ」という動画の「A:肩ぐるぐる動的ストレッチ」が、私の言っている「肩回し」とまったく同じストレッチです。

 

ポイントは可動域いっぱいにひじを動かすこと。

たとえば外回しの場合は、

  1. 肩に指をつける
  2. ひじを正面に向ける
  3. 腕が耳のすぐ横を通るようにしながら、ひじを真上に上げる
  4. そこから肩甲骨を寄せるように、できるだけひじを大きく外に回しつつスタートポジションの正面へ

という感じです。内回しの場合は同じことを逆回しに行うだけ。外回し20回、内回し10回を行います。

 

この肩回しはいろんなストレッチ本で採用されているので、かなり信頼できるストレッチだと思っています。

 

 

肩甲骨はがし

 

この肩甲骨はがしだけを続けても背中握手ができるようにはならないと思いますが、肩甲骨が動いていることを体感しやすいのでオススメ。

肩甲骨まわりがかたすぎてそもそも動作ができない人もいるかもしれないので、無理はしないように。

 

 

 

背中握手の維持のためのストレッチ

背中握手でガッシリ握手ができるようになったら、次はその可動域を死ぬまで維持することを目標にしましょう。といっても一度できるようになってしまえば、維持するのはこれまでよりずっと楽です。

必要のなくなったストレッチはリストラすることで続きやすくなり、今後もリバウンドせず、可動域の広さを維持し続けることができます。

 

具体的なメニューですが、必要最低限にするなら、背中握手を毎日左右30秒ずつ行うだけで維持は可能です。

あとは肩甲骨まわりをほぐせる肩回しをプラスできればバッチリですね。

 

 

レベルアップ:さらに可動域をひろげるストレッチ

私は背中握手からさらに上を目指して、いくつかのメニューをリストラし、背面合掌とタオルストレッチを加えました。

 

今やっているストレッチは以下の通り。

  1. 肩回し 外回し20回、内回し10回
  2. 背中握手 左右30秒ずつ
  3. 背面合掌 30秒
    (体の後ろで手のひらを完全に合わせたままキープ)
  4. タオルストレッチ 20回
    (タオルの両端を握って腕を真上に上げ、肘を曲げずに腕を後ろに回して下まで下ろす。戻すときは真上を通って体の前に下ろす。)

 

タオルストレッチでよりタオルの持ち幅を狭くできるようにチャレンジ中です。

 

 

おわりに

以前の私は肩甲骨まわりがかたくて、肩の筋力があるにも関わらず、腕を上げる動作が非常に苦手でした。肩がつらくて腕が非常に重く感じるのです。

それがイヤでさらにトレーニングを積み、肩まわりを一回り大きくしても、体感的なつらさは変わりませんでした。

ところがストレッチを続けて背中握手を完成させたあと、毎年肩こりになってしまう「腕を精一杯上げたままで長時間 行う作業」が、今年は非常に楽に行えたのです。

 

背中握手や開脚前屈など、これまで自分の体でできなかったことができるようになる、というのは強い成功体験となります。それは思っていたよりも自信に繋がります。

特に開脚前屈は「チャレンジしてみたものの続かなかった」という人が過去の私も含めて多そうなので、その「自分には絶対にできないんだ」と思っていたものができるようになるというのはインパクトがあります。なんでも続ければできる気がしてきますよ。

 

体を楽に動かせるようにするためにも、自分に自信をつけるためにも、背中握手、始めてみませんか?