1年前くらいから乳製品を食べると体調不良になるようになりました。
それと同時くらいに小麦粉製品、カフェイン、アルコール、血糖値が急激に上がる食べ物などに対しても昔より過敏に反応するようになってしまい、食べられるものがかなり減っている状態です。
原因はまだ分かっていませんが、これじゃないか、と思うものがあったので紹介します。
辛いもの食べすぎ説
私の体が乳製品などに過敏に反応して体調不良になるようになってしまったのは、辛いものを好きになってよく食べるようになって以降のことです。
もしかすると関係があるのかもしれない、と思いました。
日記を見ると、辛いものに目覚めたのは2017年10月のことです。
10月10日に食べた台湾ラーメンがきっかけで、辛いものを好んでよく食べるようになりました。
しかし唐辛子に含まれるカプサイシンは摂取しすぎると胃を荒らすので、体が強い人のなかにも避けている人がいるくらいです。
もしや胃腸が弱い私にとっては毒薬だったのでは…?
まだ仮定の状態ですが、辛いものが好きで全然減らせていないため人体実験が捗っていません。
チーズの食べすぎ説
そういえば乳製品がダメになる直前にはとろけるチーズを毎日のように食べていて、長い期間、かなりの量を消費し続けていました。
もしかするとアレルギー発症の原因としてもよく聞く「特定の食べ物を食べすぎた」ことが、過敏に反応するようになった原因かもしれません。
ちなみにこんな体質になってからアレルギー検査を受けたところ、乳製品アレルギーではなかったんですよね。
ですから処方されたアレルギーの薬も効きませんでした。
日記を見ると、とろけるチーズの大量消費は2017年12月から始まり、2018年10月が最後です。
2018年10月にはまだ、乳製品で体調不良になることに気づいていないか、症状が小さい、または出ていないようです。
11月にはクリームチーズをよく食べていますし。
2018年12月には、謎の体調不良がようやく乳製品のせいじゃないかと気づき始めた、という感じですね。気づき始めた、というか、症状が出始めたのかもしれません。
ちなみに12月には干し柿や野菜ジュースといった、血糖値が急激に上がりやすい食べ物を食べたあとに、立ち上がれないほどだるくなる症状も記録されています。
やはりこの頃に特定の食べ物による体調不良の症状が出始めたか、気づき始めたようです。
記録があると便利
まだ記録が役に立ったわけではありませんが、日記や家計簿をつけていて良かったなーとこういうときに思います。
Evernote に記録しているので検索もできて非常に便利です。
今は以前より日記にいろいろ書くようになったので、今後、より活躍してくれることでしょう。