以下ネタバレあり。
- PS4『スターデューバレー』プレイ開始
- PS4『ローグ・レガシー』プレイ開始
- PS4『Night in the Woods』クリア
- PS4『ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!』クリア&トロコン
- PS4『コーヒートーク』クリア&トロコン
- PS4『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!~』プレイ開始
- 最近買ったゲーム
- ゲーム進捗
PS4『スターデューバレー』プレイ開始
もっとガラッと違う感じかと思いきや、思っていたより『牧場物語』していました。
キャラクターのドットは『クロノ・トリガー』っぽいです。ビックリしたときのリアクションもそっくりな気がしました。
『牧場物語』シリーズに慣れていたせいで、石を壊す道具はハンマーだと思い込んでいたため、畑に落ちている邪魔な石に悩まされていましたが、ピッケルで壊せるんですね…
生きているだけでお金が減っていくわけではなく、シムシリーズのように空腹感や尿意といった細かいメーターを管理するわけでもないので、やること、というかやれることは多いものの、のんびり遊ぶことができそうです。
PS4『ローグ・レガシー』プレイ開始
アクションゲームもローグライクゲームも苦手なのですが、本作ではキャラクターが死んでも手に入れたお金で自身を強化できるため、なんとかなりそう!ということで買いました。
序盤はこれでもかというくらい素早く何度も死にましたが、そういうゲームだと思って開き直りつつプレイ。
するとそんなへなちょこプレイでも、ほんの少しずつですが生き延びられる時間が長くなってきました。
最初はお金稼ぎのために、目に入るモンスターをすべて倒していました。
が、そうではなく宝箱を探して開けていったほうが稼ぎが大きいし、自身を強化するアイテムもアンロックされるので、より早く強くなれることに気付きました。
人生に比べると、こういうコツをわりと短期間で掴んでいける楽しさがゲームの醍醐味ですよね。
2時間くらい触っていたらアクション操作にも少し慣れ、敵の動きにも少しは反応できるようになってきました。いまだに何も成せずに死ぬことも多々ありますが。
アクション苦手人間の私にとっては、焦らずじっくり強化して気長に付き合っていきたいゲームですね。
PS4『Night in the Woods』クリア
主人公が精神を病んでいるちょいワルなのが斬新です。
後先を考えないで、自分とその親しい人以外どうなっても関係ない、みたいな考え方が若いなーと思います。
ただ、さらっと犯罪をするシーンは受け入れ難かったです。
ビーがすごくいいやつなので好き。
高校のときに、ビーのようにサバサバした、でも一人で何かを抱えていそうな友人がいたのですが、普段はツンツンしているのに実は仲間想いで笑うとかわいい、みたいなところがあって好きだったことを思い出しました。
喧嘩して険悪になってもわりとすぐに仲直りできてしまうところなんて、その喧嘩も含めてすごく羨ましいです。
本音を言い合える友人を持っているメイが羨ましい。ストーリーにちょいちょい挟まれるバンド練習もすごく楽しそうでした。
ああ、これが「友人」ってやつなのか… 良いな… と思わせる作品でした。友人がほしいです…
PS4『ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!』クリア&トロコン
バニラがかわいい。
人型猫である「ネコ」は、人間と違って自分の感情に素直なところが良いです。本能にも素直になってしまうところが玉にキズですが。
ストーリーは選択肢のない一本道です。つまり誰を恋ネコ(ネコの恋人のこと)にするのかも選べません。
これではショコラかバニラのどちらかと恋仲になることはできないんじゃないか? と焦っていたら、恋ネコは複数作っても許される世界なんですね… ショコラとバニラの関係だからこそ許されるのでしょうか。
一本道なのにセーブデータを160個も作れるのが謎です。
序盤に恥ずかしげもなくパンツ丸見えな CG が出現したのですぐに察しましたが、お色気要素もありました。
なんかこうもっと、人畜無害な感じの癒やし系だと勝手に思っていましたよ…
ただ、主人公が基本的には誰にも悪意を向けられることのない、幸せな空間でした。みんなから好かれるってめっちゃ羨ましい。
クリア後に遊べる番外編は、主人公不在でネコたちがワイワイやっていて、けっこう笑えました。
ネコはメイプルやココナツがちょっと大人っぽくて好きです。
個人的にはむしろこっちが本編でも良いくらい。番外編がかなり気に入ったので、Vo.2 も買うつもりです。
PS4『コーヒートーク』クリア&トロコン
会話や飲み物作りに時間制限が一切ないので、ゆったりプレイできるのが良いです。
BGM もおしゃれで落ち着いていてナイス。
『VA-11 Hall-A』や『2064: Read Only Memories』のように、異種族が共存する世界観も好みです。
『VA-11 Hall-A』のフォロワー系作品、どんどん出てほしいです。
ボリュームが小さめで、メインストーリーはあっという間に終わってしまいました。
ダラダラと長くても困りますが、本作はかなり好みだったのでもうちょっと遊んでいたかったです。
世界観と雰囲気が最高でした。
聞いたことのない名前の飲み物を注文されたときは、レシピサイトで調べました。
直接の攻略情報を見たわけではないので罪悪感なし! あとはロード画面でのヒントも参考にしました。
ラテアートは全然上手くできないし、そもそもラテアートというものをこの目で見たことがほとんどないため絵柄が思いつかず、ほぼ触りませんでした。ゲーム内容に影響しないのが救いでしたね…
うまく飲み物をサーブできないこともあったので、リベンジのために2週目へ。
そのまえに、エンドレスモードのフリーサーブで、飲み物を好きなように好きなだけ作れることに気が付きました。めっちゃ便利!
フリーサーブで特殊な飲み物をコンプリートしてから、2周目に入りました。
2週目は会話が少しだけ変化していて、エンディングも変わりました。
フレイヤのベストエンドは2週しないと観られないんですね。誰よりも長く接した彼女のベストエンドが観られないのはショックが大きいので、2週するのは必須事項っぽいです。
そして衝撃の事実も明らかになります。これはあってもなくてもいいような話でしたが、物語のスパイスとなって、より楽しい後味になりました。
クリア後はエンドレスモードのチャレンジに挑戦し、無事に正しい飲み物を50杯サーブできました。
注文される飲み物の難易度がどんどん上がっていくのが楽しかったです。
PS4『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!~』プレイ開始
いたずら好きなガチョウが主人公のアクションパズルゲームです。
与えられた TODO をこなしていくのですが、それがなかなか難しい。仮説を立てて検証するサイクルが楽しい作品です。
視点がよく動くのでかなり画面酔いしました。
最近買ったゲーム
- PS4『Forager』
- PS4『Slay the Spire』
- Android『GRIS』
ゲーム進捗
前回の記事以降の進捗です。
「継続」表記のあるもの以外は新しく遊んだ作品。継続作品は大きな進捗があった作品のみ記載。
- スターデューバレー(PS4)
- ローグ・レガシー(PS4)
- Night in the Woods(PS4)クリア
- ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!(PS4)クリア →トロコン
- コーヒートーク(PS4)クリア →トロコン
- Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!~(PS4) →「裏庭」までプレイ
- クルミットの物語(Android)