「一週間でドット絵の部屋作り」のつもりで過去の自分の部屋をポチポチ制作していたら3日で完成してしまいました。
家具はいったん作ったら部屋の中で動かして模様替えができるのが楽しいですね。
ツールは「Aseprite」を使いました。
完成した部屋
まずは完成した部屋をお見せします。
これが過去の私の部屋です。ドヤ!
当時はミニマリストでトレーニーだったので、ちょっと一般的ではない部屋になっていますが再現度はかなり高いです。
部屋の内装
部屋の枠組みはこちらです。
サイズは96*96。
この記事のすべてのドット絵は、見やすいように2倍に拡大したものを並べています。
内装はおしゃれっぽいと思ってコンクリ打ちっぱなしの壁に、床はフローリングにしました。
『どうぶつの森』シリーズで「コンクリートのかべ」に出会ってしまってからはコンクリの壁がおしゃれだと思い込み続けています。
思い出の家具たち
作った順に紹介します。
机
重くて巨大な机。
20kgくらいあった気がします。
本当は床にはフローリングではなくカーペットを敷いていたので、その上に置いてもグラつかないしっかりとした机が欲しくて探して買いました。
寝袋
布団を使わずに部屋でも寝袋で眠る寝袋生活がしたくて、初めて購入した寝袋。
いまでは買い替えて手放してしまったのですが、思い入れのある一品です。
部屋からかさばる布団が消えて、スッキリして気持ちよかったのを覚えています。
マット
寝袋生活の必需品とも言えるのが、寝袋の下に敷くマットです。
最初は安い銀マットを使っていましたが、リッジレストのマットを使うと薄いのにフッカフカで超気持ちいい。しかも温かいです。
銀マットに比べて少しかさばるけれど、家での寝袋生活やオートキャンプにはおすすめのマットです。
ボツ
こちらは同じ製品だけれどボツになったもの。
部屋のパースのことをど忘れしたままポチポチ打って、いざ部屋に置いたときに気が付きました。
パースが違うと部屋に全然馴染みません。大失敗。
ダンベルとプレート
ファイティングロードのダンベルです。
片方30kgの60kgセットを愛用していました。
「片方30kg!?」と思うかもしれませんが、スクワットやデッドリフトといった大きな筋肉を使うトレーニングをするならすぐに物足りなくなりますよ。
筋トレをしない人の間でも有名な、腕を鍛える「アームカール」では30kgを扱うなんて夢のまた夢ですが…
ダンベルプレートのサイズや枚数で重量を調節するのですが、その付け替えが面倒なので、他に15kgダンベル(こちらも調整可能)も持っていました。
これは5kgのダンベルプレート。
2.5kgのシャフト(棒)にこれを4枚と、2.5kgのプレートを2枚、1.25kgのプレートを2枚つけると合わせて30kgになります。
この付け替えが面倒なんですよねー。
セットの間のインターバル(休憩)がプレートの付け替えだけで終わってしまいます。
パワーダンベルという、ワンタッチ?で重量が調節できる便利すぎるダンベルもありますが高くて手が出せませんでした。
チンニングスタンド(懸垂台)
洗濯物干しにされがちなチンニングスタンド。アルインコのものです。
もちろん私はトレーニング用品としてバリバリ活用していました。
家で背中を鍛えるにはチンスタ一択だと思っています。
ネガティブトレーニングを続けて初めて懸垂ができるようになったときは嬉しくて、知人に言って回りました。
デスクチェア
バウヒュッテのイスです。
Amazonで買って、届いて座ってみたら大きすぎて驚きました。
部屋に置いても大きすぎて邪魔。
体とイスのサイズは合っていませんでしが、座り心地はいいので背中部分にクッションを置いて使いました。
イスは店頭で実際に座ってみてから買いましょう。
デスクトップパソコン
初めての自分専用のパソコンです。DELLのスリムタワー。
小学生くらいのころに、パソコンの本体がモニターではなく箱の方だと知ったときは衝撃を受けました。
ゲーム『サクラ大戦3』のDVD版をプレイするために、メモリとグラフィックボードの拡張も行いました。
サクラ大戦3、めちゃくちゃ良かった…愛してる。
モニターがないと始まりません。
Xbox360のゲームもこのモニターに映して遊びました。
キーボードとマウスはどちらもワイヤレスです。
コードがごちゃごちゃしなくてスッキリ便利。
ロジクールのマウスを愛用していたら不具合が起こったので問い合わせたら、新品と交換してもらえました。親切。
Xbox360
Xbox360のコントローラは握りやすくて大好きです。
『Skyrim』『Fallout3』『ザ・シムズ3』はめちゃくちゃ遊んだ。
おわりに
一番のお気に入りは寝袋です。
本当はベンチ台やスタンドミラー(姿見鏡)も置きたかったのですが、スペースがなくて断念。
机やイスが大きい気もしますが、本当にドデカかったのです。
たくさん家具を作れば模様替えで遊べて楽しそうです。
家具を左右反転しても違和感のないように、光源を意識しすぎずに正面から光が当たっているようにすればよかったと、描き終わってから気が付きました。
バリエーション
同じ家具を使って別の部屋を作ってみました。
トレーニング部屋。
寝袋用のマットがヨガマット代わりです。
究極のミニマリスト部屋。
究極ならばデスクトップパソコンよりもノートパソコン、さらにノートパソコンよりはスマホを使っていそうですね。
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