RPG風タスク管理アプリ『Habitica』をプレイして約11ヶ月になりました。
Habiticaに対してプレイヤーができるアクションは基本的に「自分が決めた日課をこなす」だけなので、アプリに時間をとられたり中毒になったりすることがなく安心して遊べます。
それでいてしっかりゲーム性があり、タスクを消化するための良いモチベーションになっているのがすごいところです。
ワールドボス撃破
2月28日にワールドボス「心蝕のディスハートナー」が出現。
助けて! 私たちがやり残した未完了の日課をおいしく頂いた後、ディスハートナーは更なる強烈なハートブレイクを放ち、市場の壁と床を粉砕しました! がれきが雨のように降り注ぐ中、商人のAlexは破壊の余波で壊れた商品を見て嘆き悲しんでいます。
この「日本語訳しました感」のある訳、良い…。
ワールドボスに出会うのはこれが初めてです。
ワールドボスに対しては特にアクションを起こせるわけではなく、普段のクエストでの戦闘のように自分の日課をこなしていれば勝手にダメージが通ります。
そして3月8日に無事、撃退。
ほかのHabitica市民と一緒に戦っている感じがあって楽しかったです。
報酬で乗騎*1の「希望に満ちたヒッポグリフ」をゲット。かっこいい。
ご覧のとおり、乗騎に乗ると自身の装備品が隠れてしまうので普段は乗らないようにしています。
ちなみに頭にのせているのは鳥の巣です。
治療師でレベル100達成、そして転生
4月18日に治療師でレベル100になりました。イエーイ!
治療師と自称しつつ、腕にキャノン砲を装備している件については触れないでください。
前回のレベル100達成が1月10日だったので、あれから約3ヶ月かかったというわけですね。
盗賊でレベル100になるまでに7ヶ月かかったので、やはりクラスと能力値の影響は大きい。
スクショを撮り忘れましたが、今回はステータスをIntelligenceに全振りしていました。
レベル100になると「転生のオーブ」が市場にならびます。
ちなみに無料。
今すぐ買っていざ転生!
クラス選択で魔道士に
転生後、さくっとレベル10まで上がりました。慣れたものです。
レベル10になるとクラスを選択することができます。
盗賊、治療師、とやってきて今回は魔道士を選択しました。
このあとにまた転生して戦士になったらもうクラス替えする理由が薄いので、そのあとも長くHabiticaを続けていくにおいて、戦士がクエスト攻略に有利かなーと思った次第です。
ああでも季節ごとにクラス限定の装備品が市場にならぶので、それぞれのクラスでまた1年ずつプレイするかもしれません。
それだけでもあと4年は遊べるわけですね。よく考えられているなあ。
『Habitica』プレイ日記一覧
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*1:エサをあげて育てて乗れるようになったペットをHabiticaでは乗騎とよぶ。