最近出会った素敵なボカロ曲 2018年4月~7月



『【VOCALOID 桜乃そら・デモ曲】どんな言葉なら届きますか?』のスクリーンショット

引用元:【VOCALOID 桜乃そら・デモ曲】どんな言葉なら届きますか? - ニコニコ動画

 

 

『VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ PART1』

「一般大衆的・保守的ではない」と「あまり認知されていない」のふたつの意味でアンダーグラウンドですね。

多感な年頃であろう(?)当時、リアルタイムで知りたかった動画です。

 

聴いていると心が不安定になるのに惹きつけられます。

まるで電子ドラッグ。

ゲームの『LSD』をプレイしているときと似たような気分になりました。こわい。 

 

ちなみにこのカタログはまだ続いており、PART38が2017年11月12日に投稿されています。

 

 

『生きるってすごい!/初音ミク』

Aメロの歌詞がバカっぽいのにBメロはちゃんと何かを訴えているギャップが良かった。

音楽ジャンルはファンクというのでしょうか、ボカロ曲にはあまりないので新鮮です。

ぬるぬる動くミクさんもかわいい。

 

 

OИEの声が佐藤利奈さんに似ている件

どちらも歌唱は音声合成ソフトCeVIOのOИE(オネ)。

 

失礼ながら楽曲がどうというのではなく、OИEの声を初めてしっかり聴いて「声優の佐藤利奈さんに似てる!」と感動したのを誰かに言いたかっただけです。

佐藤利奈さん大好きなんです。

巡音ルカと佐藤利奈さんを足して、佐藤利奈さん分を多めに二で割ったような感じの声。

 

ちなみにOИEのボーカルはONE(同名の人物)さん。

 

 

『【音街ウナは】死にたいです【オリジナルMV】』

ひとつのサビで「死にたいです」が17回。

尖っていて好きです。

メロディも弾幕STGのボス戦みたいでかっこいい。

 

私はクリープハイプの「百八円の恋」という曲が好きで、そこではAメロで「痛い」を16回連呼。

「直球」×「連呼」な歌詞が好きなのかもしれません。

 


クリープハイプ「百八円の恋」MUSIC VIDEO

 

 

『【カバー】さくらんぼ/大塚愛【ONE・さとうささら】』

OИEとさとうささらのどちらも好きなので私得です。珍しい組み合わせですね。

ハモリがキレイで耳が幸せ。

この人の動画はいつも絵がかわいいです。

 

 

『【きくお】猫の食卓【初音ミクオリジナル】』など

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』での結界内のような世界観に引き込まれます。

楽器の音がいちいち面白いです。

耳が釘付けになったボカロ曲は久々。

 

きくおさんの新曲をもうひとつ。

やっぱり不気味で不穏な世界観が好き。きくおワールド炸裂です。
音に中毒性があります。聴くドラッグ。

 

 

『Mei Mei / 初音ミク』

語彙力がアレな曲(この表現も語彙力がアレ)だけれど、こういうのも表現方法のひとつなのだと思える一曲。

寿司くらい好きです。

 

 

『【重音テト】僕には生きるセンスがない。【オリジナル】』

個人的に重音テトの声が好きだというのも相まって、とにかくすべての音がいちいちツボな一曲。

イントロから既に気持ち良い。

 

 

『【VOCALOID 桜乃そら・デモ曲】どんな言葉なら届きますか?』

VOCALOID「桜乃そら」のデモ曲。

 

ものすごく『サクラ大戦』っぽいと思ったら、作曲が田中公平さんではありませんか。納得。

「桜乃そら」と名前に「桜」がついていることから、サクラ大戦となにか関連性があるのではないかと勘ぐってしまいます。

 

元になった声は、初見では『サクラ大戦Ⅴ』のラチェットさん(CV:久野綾希子さん)かと思いきや、井上喜久子さんでした。

そう言われてみれば、キャラデザも喜久子さんっぽさがあって違和感がありません。

よく聴いてみたら、低い声はめちゃくちゃ喜久子さん、いや『サクラ大戦3』のロベリア(CV:井上喜久子さん)だ…鳥肌が立ちました。

でもやっぱりラチェットさんに聞こえる。どちらにせよ耳が幸せです。

 

しかも作詞が畑亜貴さんって…どんだけ力を入れてるんですか。