3DSとPSVITAで最近遊んだゲーム9本。3DSのウルトラサマーセールがアツかった



3DS、PSVITAのダウンロード版ソフトをセールでいろいろ買って遊んでいます。
ゲームをする時間をしっかりとれないので、音ゲーのように一回のプレイ時間が短い、軽めのゲームを遊んでいます。

 

しっかしどうして3DSはゲームプレイ中にスクリーンショットをとれないんでしょうか。

スクショ画像があればもっとレビューを書く気が起きるのに…

 

以下はプレイした順です。ネタバレあり。

 

 

ハコボーイ!(3DS)

3DS『ハコボーイ!』のタイトル画面

横スクロール謎解きアクションゲーム。

さくさく遊べるかと思いきや、意外と頭をひねらされます。

 

買う前に思っていたのとは違いました。
謎解きアクションゲームによくあるタイプの、最初は超がつくほど簡単だけれど、できることを少しずつ覚えていって、最後にはこれまでに覚えたすべてのスキルを使った最難関ステージが出現、みたいなのを想像していました。


『ハコボーイ!』はワールド毎に、謎を説くためのハコの使い方がほぼ完全に違うことにびっくり。
そしてそのワールド数が多いことに二度びっくり。
ダウンロード版で値段も安いし、ワールドも10個くらいだろう、なんて思っていました。

 

ただ、さくさく遊べるものだと思っていたので、うーんうーんと悩むのが億劫になってプレイを断念。

 

 

ルーンファクトリー4(3DS)

3DS『ルーンファクトリー4』のタイトル画面

かなり評価の高い、牧場物語×RPGみたいな作品。

 

おつかい感が強くて、やる気が出なかったのでかなり序盤でプレイを断念。
主人公がプレイヤーの意思とは関係なくしゃべるタイプのゲームは、主人公にかなり共感したり尊敬したりできないと感情移入がしにくいです。
ボイスのオンオフを切り替えられるのは少し助かりました。

 

 

 

アイドルマスター シャイニーフェスタ(PSP)

『アイドルマスター シャイニーフェスタ』の全バージョン

バージョン商法はずるい。

私の好きなアイドル(千早、美希、響)が上手にバラけていてすべて買うしかないじゃないか。

ちなみにアイマスシリーズは『アイドルマスター2』のみプレイ済みです。アニマスは観ました。

 

画面に対して「右側」と「左側」の二種類のボタンしか使わないのでとっつきやすいです。
音ゲーをまったくやったことのない人に遊んでみてもらったら、みんな楽しそうにプレイしていました。

 

序盤は低難易度しかプレイできないので、簡単すぎて「買って後悔した」なんて思っていたけれど、曲によっては最高難易度がかなり歯ごたえがあって楽しいです。
好きな曲×譜面が楽しい曲だと脳内麻薬が出ます。

 

全曲Sランククリアを目標にしてプレイしたところ、『ハニーサウンド』の「ラ♥ブ♥リ」と「私はアイドル♡」で挫折しました。

今のところどちらもAランク止まり。
他は全曲Sランク以上を達成しています。


『ハニーサウンド』といえば、春香の「I Want」の判定が早めでやりにくかったです。

それに気付くまでに何度Aランクをとったことか…
歌じゃなくてBGMにタイミングを合わせてるとかなんだかの仕様なんだろうけれど、音ゲーの音ズレはストレスでしかないということを改めて思いました。

 

曲や譜面を理解していなくても、Sランクならわりと簡単にとれますね。
SSランクは譜面を理解して、SSSランクは譜面を理解してさらに目と指がついていける状態になればとれると思います。
いずれは全曲SSランク制覇、簡単な曲はSSSランク達成くらいまではやりたいですね。

 

バージョン三種のなかだと、オタクっぽいというか電波っぽい(褒めている)曲が多い気がする『ファンキーノート』がテンションが上がって楽しいです。
「Do-Dai」はプレイしながらニヤけてしまいます。

 

 

 

チャイルド オブ ライト(PSVITA)

『チャイルド オブ ライト』のタイトル画面

おつかい感が強くてプレイを断念してしまいました。

 

  • 主人公がプレイヤーの意思とは関係なくしゃべる(ボイスありだと特にダメ)
  • あっちに行けこっちに行けと指示される、もしくはそういったクエストが現れる
  • ストーリーが一本道

これらが揃うと、もう私がプレイする必要はないんじゃないかと思えて萎えてしまいます。

映画でも観ていたほうが、ぼけーっとしていても勝手に進行してくれる分、なんだかマシな気がしてきます。

 

最近はストーリーやシステムがかなりの高評価だったとしても、こういったおつかいのようなRPGを遊べない体になってしまいました。
ちょっともったいない気もします。

 

個人的にはスキルやパラメータの選択といった自由度はいらないから、キャラクターメイキングと会話の選択肢の自由度はほしいです。
会話の選択肢の自由度については、選択によってストーリー進行がガラッと変わったりだとかがあるとさらに良いですね。
選択肢は存在するけれどどれを選んでもその後のストーリーに影響はない、みたいなのは、選択肢が存在しないよりはマシですが、「選択肢の意味がないのでは」と思ってしまいます。

 

 

 

ショベルナイト(PSVITA)

『ショベルナイト』のタイトル画面

私はアクションゲームに強い苦手意識を持っています。

世の中にアクションゲームは多いし、アクションが得意になればきっと世界がより輝いて見えるはず、って思ってしまうくらいヘタクソです。

 

まず落下して死にまくる。マリオの1面に苦戦するレベル。
『ショベルナイト』では二人目以降のボスが何度やっても倒せない。

 

死んだらその場か、本当にその直前で復活する作品はその点では女神に思えます。
『レイマンオリジン』とか『ハコボーイ!』とか。

 

 

ブレイブダンジョン(3DS)

3DS『ブレイブダンジョン』のタイトル画面

すごく面白いわけではないんだけれど、お金も経験値もサクサク貯まってスムーズに進んでしまうので惰性でナイトメアまでクリアしました。

 

パーティーは無難に主人公、攻撃特化キャラ、回復キャラで、最後までこの三人で進みました。

難易度カジュアルで、プレイ時間は7時間半。
周回要素があるので、やり込み派ならもっと楽しめると思います。

 

 

不思議の国の冒険酒場(3DS)

3DS『不思議の国の冒険酒場』のタイトル画面

合わなかったのでプレイを断念。

 

フィールドに食材がゴロゴロ落ちてるのがすごい。
この世界では拾い食いすれば飢え死にはしないから、ちょっと剣の腕を鍛えれば働かなくても生きていけそう。

 

 

フェアルーン2(3DS)

3DS『フェアルーン2』のタイトル画面

ゼルダの伝説系の2Dドット絵 謎解きアクション。
前作の『フェアルーン』(Android版)はプレイ済みです。

 

とりえあず新しいマップに行くくらいまでは進めたのですが、なかなか遊んでいて楽しいとは思えず。
前作に良い印象があったのは、無料だったからなのかなーなんてことを思いました。
無料でボリュームも控えめだったら、なんかいろいろ気にならなくなっちゃいますしね。

 

 

 

ソリティ馬(3DS)

3DS『ソリティ馬』のタイトル画面

ソリティアに慣れ、レースのシステムを大体理解したら楽しくなってきました。

 

ただ、ローグライクとまでは行かないけれど、オートセーブなため失敗したら取り返しがつかず、さらに馬が老いていってしまうというのが私には合いませんでした。

コツコツと育てたり集めたりしたものがずっと残り、積み上げていけるゲームが好きなんですよね。

世代交代やキャラクターロスト要素のあるゲームは苦手です。

 

 

洞窟物語(3DS)

3DS『洞窟物語』のタイトル画面

アクションゲームなので、アクション下手な私は死にまくりです。

落下して死に、敵の攻撃を受けたりぶつかったりして死に、即死オブジェクトに触れて死ぬ。

死んだら直前ではなく、セーブポイントでの復帰なのがまた痛いです。心が折れる…

一応難易度はカジュアルでプレイしているんですけどね。

 

世界観やストーリーはどうやら好みっぽいので、なんとかプレイしたいです。