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3DS『ナゾのミニゲーム ちょいがえ』レビュー。ミニゲームで強くなるRPG!

3DS『ナゾのミニゲーム ちょいがえ』

『ナゾのミニゲーム ちょいがえ』はミニゲームで強くなるRPG。

プレイヤーは勇者となって、魔王に囚われた王女を助け出すため、ナゾの塔に挑みます。

 

 

以下ネタバレあり。

 

ミニゲームでステータスを上げて強くなるというシステムが面白かったです。

ミニゲームは20種類以上あるんですが、すべてをプレイする必要もクリアする必要もないのが素晴らしい。自分の好きなミニゲームだけをやっていてもストーリーはクリアできるのです。

アクション操作が苦手な人のために、「白黒水晶」や「蝶を探せ」といったアクション要素がほとんどないミニゲームも用意されています。

私はとりあえずすべてのミニゲームの難易度 EASY はプレイしましたが、あとは放置しているのでいまだに「NEW」のマークが付いたままです。それが許されるってストレスフリーですね。

 

ただし、ミニゲームによってステータスの上がり具合は異なります。

私は得意なミニゲームが攻撃力アップの「雪男投げ」と「エキサイトボール」で、そればっかりやっていたため攻撃力とすばやさ全振りの脳筋戦士に育ってしまいました。

 

偏って上げてしまったステータスを、戦い方でカバーしてあげるという遊び方も面白いと思います。もし知力に全振りしてしまったらカードメインで戦えばいいんです。

意図してかせずか、上手くできてるなあ。

私は RPG ではたいてい通常攻撃でゴリ押ししているタイプなので、得意なミニゲームで上がるステータスとの相性がバッチリでラッキーでした。

 

自分のレベルが上ってくるとミニゲームが作業に感じられるのが欠点ではあります。

が、ミニゲームの種類が多く、それぞれ難易度も4種類あるので、「とりあえず遊んでみるか」「もうちょっとでSランク取れそうだしもうちょっとやるか」とだましだましやっているうちになんとかなりました。

DSi ウェア版から 3DS 版になるにあたってバランス調整がされており、ミニゲームではより経験値がもらいやすく、戦闘ではより戦いやすく変更されているようです。ナイス調整!

 

戦闘はたいてい一瞬で終わる(戦闘 BGM のさわり中に戦闘が終わる)、移動が速くなる装備品が手に入る、塔の途中階にワープできるようになる、と全体的にスピーディーな点も遊びやすかったです。

 

1回目のエンディングのどんでん返しには感動しました。ああいう展開、驚いて引き込まれるのでとても良い。

アレだけで自分のなかでの本作に対する評価をかなり上げてしまいました。

 

とりあえずナゾの塔から脱出してAランククリア。現在のレベルは体力36、攻撃力50、防御力35、すばやさ45、知力35です。

気付いたら80時間くらいプレイしちゃってる据え置き機の大作ゲームも楽しいんですが、数時間でサクッとクリアできて満足感が得られるゲームも好きなんですよね。

本作はクリアした後もちょろっと遊んで、合計プレイ時間は6時間45分でした。

 

隠し要素がめちゃめちゃあるようですが、かなり隠されているからいいや!と自分に言い聞かせてプレイを終えました。