RPG風タスク管理アプリ『Habitica』はソロでもほぼ全機能が遊べるので、人付き合いがめんどくさい人にもおすすめできます。
もちろん私もソロ。
コツコツやればクエストの強いボスも倒せます。
魔道士の最強装備をコンプリート（5月）
魔道士の最強装備をコンプリートしました。
該当するクラスであれば表示される、ショップにある装備品を順番に買っていけばいいだけなので、大した実績ではないのですが…
残るは戦士の装備だけです。
最強装備は入手したものの、プロフィール画像を見れば分かるように例によって装備していません。
実績解除のお知らせ画面に自分の姿が載せられているということは、おそらく最強装備を装備した姿が期待されていたんでしょうね。
なんだか悪いことをした気分。
（そもそも最強装備の最後のひとつを買った時点でお知らせが表示されるはずなので、フルセットを装備することは不可能なのですが…）
魔道士の魔法が強力
今の私のクラス（職業）である魔道士の魔法が強力で、盗賊や治療師でソロだと倒すのに1ヶ月以上かかっていたボスを数日で倒せてしまって、思わず笑ってしまいました。
クエストのボスにダメージを与えられるスキル「火炎爆破」が、MP10という低コストなのに強い。
ソロプレイでパーティーに対する補助スキルを使う必要がないので、こればっかり唱えています。
ちなみに能力値は、「火炎爆破」の攻撃力やマナの最大値に影響のある「知能」に全振り。
もうボスなんてこわくない
このときの私のレベルは65くらいでしたが、「火炎爆破」一発で20ダメージくらい与えられるので、マナがたくさんあればHP1000のボスの体力を一日で半分以上削ることができます。
直近ではHP1000のボスを3日で倒しました。
ラスボスだってお手の物
こいつは一応ラスボスみたいなものなんですが、レベルを上げてマナを溜め込んで臨んだところ、1日で1235ダメージも与えることができてしまいました。
もちろんソロプレイですよ。
魔道士、強すぎる。
クラスによる違いがはっきりしている
Habiticaの4つのクラスのうち3つ（戦士以外）を経験して分かったのが、クラスによる違いが思ったより大きいということです。
【参考リンク】
Wikiが分かりやすいです。
Wikiにあるクラスごとの特徴をそのまま体感でき、百聞は一見にしかずとはまさにこのことかと思いました。
盗賊
主要な能力は「知覚」。
知覚はタスクを達成するときに落とし物とゴールドを見つける確率に影響を及ぼすキャラクター能力値です。
（Wikiより引用）
そのため落とし物がガンガン拾えるため、ペットや乗騎を集めやすいです。
スキル「スリ」や「背後から一突き」を使えゴールドも貯まるので、Enchanted Armoire（ランダム宝箱）のコンプリートに一役買います。
ゴールドがあればHealth Potion（回復薬）も買いやすいので死ににくい。
治療師
ほぼ確実に死なないクラス。
体力を回復するスキル「ヒール」を毎日のように使えるため、治療師で死ぬ人はいないと言えるくらい死にません。
魔道士
そして現在の私のクラスである魔道士。
魔道士の主要な能力は「知能」。
知能は経験値とマナに影響を及ぼすキャラクター能力値です。
（Wikiより引用）
そのためレベルがガシガシ上がります。
前述したようにクエストのボスにダメージを与えられるスキル「火炎爆破」が強力で、これでいいのかな、というくらいクエストがサクサク進みます。ソロなのに。
他のクラスで地道にボスにダメージを与えるよりは、魔道士や戦士になってから消化したほうがかなり効率がいいし、こちらも死ににくいと思います。
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