いまゲーム機が手元にないため、スマホゲームばかり遊んでいます。
以下ネタバレあり。
- 最近買ったゲーム
- スマホゲーム『Million Onion Hotel 〜ミリオンオニオンホテル〜』クリア
- スマホゲーム『ポプテピピック++』プレイ
- スマホゲーム『Rusty Lake: Roots』クリア
- スマホゲーム『ボクと博物館』プレイ
- スマホゲーム『Little Inferno』クリア
- スマホゲーム『はたらくUFO』プレイ
- スマホゲーム『マイ・チャイルド・レーベンスボルン』クリア
- スマホゲーム『CHUCHEL(チュチェル)』クリア
- スマホゲーム『kiwanuka』クリア
- スマホゲーム『Reign』プレイ
- スマホゲーム『Samorost 3(サモロスト3)』プレイ
- スマホゲーム『7Days - ミステリーノベルアドベンチャー』プレイ
- スマホゲーム『Cytus Ⅱ』プレイ中
- スマホゲーム『Lifeline』クリア
- スマホゲーム『Lifeline2』クリア
最近買ったゲーム
PS4 を今まで持っていなかったのですが、今冬買う予定です。
ということでずっと遊びたかったゲームをセールでちょこちょこ買っておきました。次のオフは遊びまくります!
が、このメンツ、遊び終えるにはめちゃくちゃな時間がかかりそうです…楽しみやら怖いやら。
■PS4
- KINGDOM HEARTS INTEGRUM MASTERPIECE
- The SIMS4
- トライアルズ フュージョン オーサムマックスエディション
- ドラゴンエイジ:インクイジション Game of the Year Edition
- バイオショック コレクション
- Fallout 4: Game of the Year Edition
- ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション
■VITA
- ミラクルガールズフェスティバル
■Androidスマホゲーム
- Kingdom: New Lands
- Muse Dash
スマホゲーム『Million Onion Hotel 〜ミリオンオニオンホテル〜』クリア
『moon』(PS1) や『チュウリップ』(PS2) といった名作を生み出したオニオンゲームスによるアクションパズル。
どんどん生えてくるオニオン(たまねぎ)をタップしてビンゴさせていくと有利になります。
世界観、効果音、BGMのどれも珍妙で楽しく、クリア後のエンディングも「こうきたか」という感じの呆れた(褒めてる)終わり方でした。
ストーリークリアだけなら、「持ち時間に余裕があれば4列ビンゴを狙う」「ボスがバリアを張っているときは攻撃しない」といったいくつかのコツをつかめば簡単です。
クリア後もやりこみ要素あり。
スマホゲーム『ポプテピピック++』プレイ
『ポプテピピック』がスマホゲームになったと知った瞬間に飛びつきました。本作の略称は『ポププラ』です。基本無料で課金要素あり。
上の画像ではピピ美が戦っているんですが、スキルで巨大化しているのでもはや何が起こってるかわからん。
ポプテピピックの挑戦的なテキストが好きなんですよねー。
しかも本作はボイス付きです。ダンジョンに入る度に声優さんの男女が切り替わるのはアニメ版を意識しているのでしょう。そういうオマージュ大好きなところも好き。
ガチャは10連を3回引いてどれも☆3装備までしか出ませんでしたが、道中で☆4装備をひろって狂喜乱舞しました。
スマホゲーム『Rusty Lake: Roots』クリア
『Rusty Lake』シリーズのなかでも一番人気らしい『Rusty Lake: Roots』をプレイしました。
脱出ゲームのような操作で進めていくポイントクリックアドベンチャー。
短編集になっていて行動範囲が狭いため、そもそも詰まりにくいのですが、公式による攻略動画も用意されており必ずクリアできるようになっています。
ストーリーは奇妙でグロテスクでした。本作はなかなかにイカれた家族のお話。
悲惨さはあまり感じなくて、怖いというよりも口がぽかーんと開いちゃう系の爽やかで気持ちの良い(?)グロです。
謎解きの難易度はそれほど高くなかったのでサクサク進みました。
ストーリーに関してはぼけーっとしていたら置いてけぼりになってしまったので、何が起こっていたのかあまりよく分かっていません。
ちなみに『Rusty Lake』シリーズのなかには、無料の『Cube Escape』シリーズと有料の『Rusty Lake』シリーズがあり、ストーリーに繋がりがあります。
リリース順は以下の通り。
- Cube Escape: Seasons
- Cube Escape: The Lake
- Cube Escape: Arles
- Cube Escape: Harvey's Box
- Cube Escape: Case 23
- Cube Escape: The Mill
- Rusty Lake Hotel(有料)
- Cube Escape: Birthday
- Cube Escape: Theatre(ここから日本語対応)
- Rusty Lake: Roots(有料)
- Cube Escape: The Cave
- Rusty Lake Paradise(有料)
- Cube Escape: Paradox
9作目の『Cube Escape: Theatre』以降は日本語に対応。
有料の『Rusty Lake』シリーズは単体で遊んでも楽しめるそうです。
スマホゲーム『ボクと博物館』プレイ
化石のパーツを発掘して恐竜の化石を完成させ、博物館に展示して稼いだお金でまた発掘へ向かう、というのを繰り返すゲーム。
自分の博物館が持てて、さらにそこに自分が発掘したモノを飾れるってロマンですね。
こういうひたすら作業なゲームって脳内麻薬が出るのか、延々とやってしまいます。
時間泥棒とは分かっていても、たまに作業ゲーをやると楽しいんですよね。
スマホゲーム『Little Inferno』クリア
いろんなモノを暖炉で燃やすゲーム。
静けさのなかに残酷さや狂気を感じる雰囲気が好き。
燃やすモノはカタログから選んで注文すると配達してもらえます。
一緒に燃やすモノによってはコンボが発生して、コンボカードにスタンプがもらえます。「目覚し時計」と「コーヒー」で「Wake Up! COMBO」とかね。
コンボのヒントは燃やすモノの数とコンボ名だけなので、考えても分からないコンボは攻略サイトを見ながらフルコンプ。
プレイするたび(プレイデータを作るたび)にコンボカードに載っているコンボの種類がランダムで変わるらしいです。
私が遊んだ Android 版は日本語非対応のため、エンディングが英語で何が起こっているのかよく分かりませんでした。残念。なんだかスゴイことが起こっていたような気がするのですが。
英語ができないけれど快適にプレイしたい、という人は日本語に対応している Wii U 版や Switch 版を買ったほうがいいかもしれません。
プレイ時間は5時間20分でした。
スマホゲーム『はたらくUFO』プレイ
『星のカービィ』シリーズを手がけるHAL研究所からリリースされたゲーム。
プレイヤーはUFOとなってクレーンゲームの要領で仕事をこなしていきます。
隣で見ている友人に呆れられるくらいのアクション苦手人間なのでヒーコラ言いながらプレイしていますが、その分、上手く積み上げられると嬉しいです。
「はーたらくユーフォー♪」と、つい口ずさみたくなる中毒性のあるBGMも楽しい。
スマホゲーム『マイ・チャイルド・レーベンスボルン』クリア
子育てをする親の気持ちが分かるような気がする作品。
プレイヤーの家庭は裕福ではないので、子どもと一緒に過ごす時間かお金かを選択することになります。
私は子どもにちゃんとご飯を食べさせてあげたいのと、ねだられたものをプレゼントしてあげたいのとで残業ばかりしていたら、エンディングで子どもにそのことを指摘されてしまいました。
やっぱり子どもは親と一緒にいたいよね…過酷な状況に置かれているならなおさら。
子育ては効率化ゲームではないのでした。
気持ちが大事。それも一方的ではなく、子どもが「自分は愛されている」と感じられるように言動で想いを伝えていく必要があります。
お金があったら子どもにもっと良い暮らしをさせてあげられるのに、めいっぱい働いてももらえる給料が少なくて悲しくなります。
残業まみれだった割に結局、毎日オートミールや安いトーストで申し訳なさしかありませんでした。
子どもにお腹いっぱい食べさせていたのが良くなかったのでしょうか。でもお腹いっぱい食べさせてあげたいよねえ…
果たして、こんな生活だったとしても私が引き取ったほうが幸せだったのでしょうか。
子どもからの信頼を得られていると感じられたことだけが救いです。
両親にもっとかまってほしかったという自分の経験もあって、さらにこの子には自分しか味方がいないのだと思うと、寝る前に本読みをねだられると断れませんでした。
かなり感情移入しながらプレイしてしまった。
なるべく優しく接して心の傷を癒やそうとしながらも、過保護にならず子どもが主体性を発揮できるように育てたつもりです。
とことん厳しくしつけるやり方もあるようで気になります。
章が終わるごとに「あなたを含む何%の人が何々をしました」と、他のプレイヤーたちの選択の割合が見られるのも面白かったです。
子育て(※ただしハードモード)という貴重な体験ができるので、子育てをしたことがない人に特にオススメしたいです。
自分の幼少期や両親に対しての考えが変化するかもしれません。
もちろんそれ以外の方にも全力でおすすめしていきたいと思う作品でした。
いろいろ考えさせられるゲームは良いゲームですね。
スマホゲーム『CHUCHEL(チュチェル)』クリア
さくらんぼが大好きな主人公が、奪われたさくらんぼを取り返すために奔走するポイントクリックゲーム。
たまにあるアクション操作で失敗してもほぼペナルティなし、ヒント機能あり、と難易度はめちゃくちゃ低いので誰でもクリアできるはず。
私は主人公を好きになれなかったのであまり楽しめなかったのですが、エンディングは良かったです。
モンスターの優しさも、物語はまだまだ続くのだと思わせてくれる終わり方もナイス。
私だけかもしれませんが、プレイ中にローディング画面が挟まって前の手順まで戻される現象が何度も起こりました。バグだったのでしょうか。
スマホゲーム『kiwanuka』クリア
「kiwanuka」と呼ばれる人々を導いて、捉えられた kiwanuka を救い出すパズルアクションゲーム。
kiwanuka についてはいろいろな導き方があるのかと思いきや、タワーを作って足場を渡っていくのが基本でした。
基本というか、小技はあれどタワーを作って攻略していくしかありません。
その分「タワーをどう使ってゴールにたどり着くか」を考えるだけでいいのでシンプル。
パズル自体の難易度は低めですが、kiwanuka たちを導いたりタワーを作ったりといったアクションは私にとっては新鮮で楽しめました。
途中、動く足場が登場して若干のアクション要素(瞬発力が必要とされる操作)があったので、アクション苦手人間としては挫折しかけました。
タワーを渡るように指示したはずが足場から降りて自滅したり、タワーを消す操作をしたはずが消えなかったりね…操作性が悪いんだか私の操作が拙いんだか。
その分、全クリアできたときには達成感がありました。いやー嬉しい!
スマホゲーム『Reign』プレイ
プレイヤーは一国の王で、自身にかけられた呪いを解くのが目的なゲーム。
常に現れる二択のどちらかを選んでゲームを進めていきます。
呪いを解くキーとなる悪魔がプレイ中の特定の年にしか現れず、最後の悪魔出現年に準備ができていないとバッドエンド、最初からやり直しとなります。
とりあえず私はバッドエンドを見たので自分の中でクリア扱いにしてしまいました。
ねばればどうにかなるのかもしれないけれど、自力でクリアできる気がしません!
ちなみに画像は、悲惨な最期を迎える王が多いなか、まともな死に方ができて嬉しかったシーン。
スマホゲーム『Samorost 3(サモロスト3)』プレイ
ポイントクリックアドベンチャー。舞台は宇宙っぽい場所。
進めるのに時間がかかりそうなので絶賛放置中です。
スマホゲーム『7Days - ミステリーノベルアドベンチャー』プレイ
1周してみてあまり面白く感じなかったので、ちょっと放置してから2周目に入ってみたら面白くなってきました。
3周したんですが、まだトゥルーエンドは見られていません。
最初に出会うパートナーそれぞれのルートで1回ずつクリアすればトゥルーエンドの道が開かれるのかと思いきや、1周目でもきちんと選択肢を選んでいけばたどり着けるようです。うーむ。
1回クリア後はタイムラインから特定の場面を選んで飛べるようになるため、周回自体はしやすそうなのですが、面倒になってしまってプレイ断念。
余談ですが、周回モノでめちゃめちゃ仲が良かったキャラクターと別の周回で敵対すると大きな精神的ダメージを受けます。辛い。
スマホゲーム『Cytus Ⅱ』プレイ中
音ゲーはコントローラーのボタンをカチャカチャしたい派なので、「スマホの画面をタップなんて」と思っていたけど本作によって考えが変わりました。
音ゲー、タップ操作でも面白いやんけ!
左のキャラクターから順にプレイしていこうと PAFF から遊んでいたら全然楽しくなかったので、隣の NEKO の曲を選んでみたらめっちゃ楽しい。
やっぱり音楽のジャンルって好き嫌いがありますね。
ゲームシステムに慣れるまでは好きなジャンルの曲を遊んだほうが、馴染むのが早そうです。
NEKO の曲ばかり遊んでいたらレベルキャップ解放のために他のキャラのレベルも上げる必要が出てきて、他のキャラの曲を触るきっかけになるので上手くできています。
ちなみに判定が早めでリズムにノれない感じがあったので、判定調節で初期設定の 0.8 から 0.16 に変えたらいい感じになってスコアも上がりました。
スマホゲーム『Lifeline』クリア
タイラーが連絡をよこすまでにリアルタイムの待ち時間があるのがリアル。
そのためサクサク進められないけれど、「よくあるテキスト ADV 感」を薄めていて好印象です。
システムが新鮮で楽しくプレイできました。
どうでもいいことまでちょいちょい通信してくるタイラーがかわいい、とプレイ中は思っていましたが、もし自分が未知の衛星に墜落してひとりぼっちで心細いなか、通信をとれる唯一の人がいたら同じようにめっちゃ話しかけると思います。
一度クリア(バッドエンドを含む)すると、過去の選択肢に自由に戻れるようになり、タイラーが行動している際の待ち時間が省略される高速モードも解放されるので周回はしやすかったです。
終盤の選択肢で「そのままやられちゃうつもり?!」を選ぶとバッドエンド、ということに気付くまでが大変でした。
何を言ってもタイラーは山に向かおうとするし、毎回なぜか「そのままやられちゃうつもり?!」を選んでしまってエイリアンを体内に受け入れようとするし。そしてバッドエンド。
どうすればいいか分からなくなっていましたが、あまり重要そうに思えない選択肢ひとつでクリアへ向かえるんですね…ちょっと納得が行きません。しかし ADV あるあるなのである。
ちなみに序盤で早いうちにヴァリア号のブリッジに行ってしかるべき処置をしておけば、アヤ船長も助けられます。
スマホゲーム『Lifeline2』クリア
今回の物語の主人公(notプレイヤー)はアリカという名の女性ということで、期待が高まりながらのプレイ。
前作『Lifeline』と比べるとストーリーが長かったです。クリアまでに前作は5日かかったところ、本作は11日かかりました。
時間のかかる選択肢を選んだり、あとは常に張り付いていたわけでもなかったりしたので、早い人はもっと早いんじゃないかとは思います。
アリカが行動している間は何もできない待ち時間になるため、こちらが積極的にアクションできる作品ではないので、ストーリーが長いとダレてしまいますね。
私は半分くらい進んだところで飽きてしまいましたが、クリアはしたかったので頑張りました。
序盤にランプを手に入れられなかったけれど、盗むといった非人道的なやり方はしたくなかったのでこれでいいのだ、と自分を納得させながらストーリーを進めました。
そしたら終盤でランプが手に入るじゃないですか! 心から報われたようでめちゃくちゃ嬉しかったです。清い心と信じる者は救われるのです。
最終盤は選択肢をひとつ誤るだけでバッドエンド行きに。
しかし前作の失敗から学んでいた私は、冷静に選択し直してクリアまでたどり着けました。
最後の「あなたはアリカの幸運でした」という文にはグッと来ましたね。生きてて良かった!って気分になりました。誰かの役に立つことってこんなに幸せを感じることなんですね。
現実でも誰かの幸運になれるような振る舞いがしたいものです。やってくぞー!
しかしアリカがランドと再会してクインテッセンスに行って終了、はベストエンドだったんでしょうか。
なんだか頑張ってきたわりにアッサリとした終わり方だったので、もしやバッドエンドの一種だったんじゃないかっていまだに思っています。
エンディングリストがほしいです。
あとランドはクインテッセンスにワープしてからこれまでどうやって過ごしてきたのかとか、アリカの望む物はクインテッセンスに行ってしまうことだったのかとか、二人はこちら側に戻ってこれるのか、戻ってきたいのかとか、いろいろ気になります。
スッキリしない終わり方でしたね…